車から音が鳴ったときは(音さくいん)

メニュー
 
ブックマーク
あとで読む

次の状況のとき、車の状態や誤操作などをお知らせするために警告音が鳴ります。

車に乗るとき/降りるとき

状況

原因

詳細

解錠したとき

盗難防止装置(オートアラーム)が作動した

オートアラーム

ドアを開閉したとき

シフトレバーがP以外になっている

警告メッセージが表示されたときは

盗難防止装置(オートアラーム)が作動した

オートアラーム

エンジンを停止したとき

電子キーの電池残量が少なくなっている

電子キーの電池交換

施錠しようとしたとき(施錠できないとき)

いずれかのドアが確実に閉まっていない

警告音が鳴ったり警告表示が出たりしたとき

電子キーを車内に置き忘れている

警告メッセージが表示されたときは

※:

スマートエントリー&スタートシステム・ワイヤレスリモコンでドア・バックドアを解錠する、またはエンジンスイッチをONにするか、エンジンを始動すると、警報を解除することができます。

走行しているとき

状況

原因

詳細

走り出したとき

いずれかのドア・バックドア・ボンネットが確実に閉まっていない

半ドア走行時警告ブザー

パーキングブレーキが解除されていない

パーキングブレーキ表示灯

運転席・助手席のシートベルトを着用していない

運転席・助手席シートベルト非着用警告灯(警告ブザー)

シフトダウンしたとき

シフトダウン制限をこえて操作した

シフトダウン制限警告ブザー

ブレーキペダルを踏んだとき(きしみやひっかき音)

ブレーキパッドが摩耗しているおそれがある

継続的にブレーキ付近から警告音(キーキー音)が発生したとき

先行車に接近したとき

レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)を使用している

接近警報(車間制御モード)

前方の障害物と衝突しそうになったとき

PCS(プリクラッシュセーフティ)が作動した

PCS(プリクラッシュセーフティ)

車線から逸脱しそうになったとき

LTA(レーントレーシングアシスト)を使用している

LTAに含まれる機能

LDA(レーンディパーチャーアラート[ヨーアシスト機能付き])を使用している

LDAに含まれる機能

制限速度より一定の速度を超過したとき

RSA(ロードサインアシスト)が作動した

告知機能

はみ出し通行禁止の道路で追い越しをかけたとき

無操作運転が継続されたとき

ドライバー異常時対応システムが作動した

ドライバー異常時対応システム

障害物との距離が近付いたとき

クリアランスソナーが作動した

クリアランスソナー

後退時に左右からの車を検知したとき

RCTA(リヤクロストラフィックアラート)が作動した

RCTA(リヤクロストラフィックアラート)

対向車や右折先の歩行者がいるときに右折しようとしたとき

ITS Connectが作動した

ITS Connect

左右から交差点に進入する車がいるときに発進しようとしたとき

赤信号の交差点に進入しそうになったとき

緊急車両(救急車)がサイレンを鳴らして近辺を走行しているとき

一時停止の交差点に停止せず進入しそうになったとき

見通しの悪いカーブの先などで先行車両が停止または低速で走行しているとき

見通しが悪い交差点のわき道に車両がいるとき

※:

助手席に荷物を置いている場合にもブザーが鳴ることがあります。

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

合わせて見られているページ

このページは役に立ちましたか?