• ナビゲーション
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  • 地図の基本操作

現在位置表示や地図のスクロールなど、地図表示に関する基本操作について説明します。

現在の車の位置を表示する

  1. “MAP”スイッチを押す。
  2. 現在地地点が表示される。

知識

  • 現在地画面で、“MAP”スイッチを押すと、画面上部に現在地付近の地名・付近の路線名・路線番号が表示されます。

  • 走行中は表示される道路が制限されます。(幅5.5m未満の道路などは表示されません。)ただし、幅5.5m未満の道路を走行したときなどは、必要に応じて表示されます。

  • 新車時、およびバッテリーターミナルを脱着したあとは、実際の現在地と異なる場所に自車位置マークが表示されている(自車位置マークがずれている)ことがあります。ただし、地図の自車位置マークがずれても、しばらく走行すると、マップマッチングやGPS情報が利用されて、現在地が自動的に修正されます。(場合によっては、数分程度かかることがあります。)GPS情報が利用されず、現在地が自動的に修正されないときは、安全な場所にいったん停車して、現在地の修正を行ってください。(→現在地を修正する

  • 地図データに情報がないときは、路線名・路線番号は表示されません。

  • 200m図より広域な地図を表示しているときは、路線名は表示されません。

地図のスケール(縮尺)を切り替える

  1. (拡大)または(縮小)を選択。
    • ピンチアウト/ピンチイン操作でも縮尺を切り替えることができます。(→タッチスクリーンを操作する

    • 13段階に切り替えることができます。

    • を長押しすると無段階に縮尺が切り替わります。

    • またはを選択するとスケールバーが表示されます。スケールバー上の数字を直接選択しても縮尺を切り替えることができます。

知識

  • 目的地を設定しているときに、現在地から目的地までの全ルート表示縮尺に切り替えることができます。(→全ルート図表示縮尺を切り替える

  • 1/2048万図~1/5千図までの希望の縮尺(地図の範囲)に切り替えることができます。

  • 走行中は安全のため、縮尺を無段階に切り替える、または スケールバーの数字を選択して縮尺を切り替えることはできません。

地図のスケール表示について

地図左上に表示される の長さが約100mであり、表示されている地図が1/1万縮尺であることを示しています。

スケール表示

縮尺

1/2500

1/5千

1/1万

1/2万

1/4万

1/8万

1/16万

1/32万

1/64万

1/128万

1/256万

1/512万

1/1024万

1/2048万

知識

  • 1/2500図は市街図表示(→市街図を表示する)に切り替えたとき、表示することができます。

市街図を表示する

  1. 1/5千図表示中(スケール表示が50m)のときを選択。
    • 市街図表示には1/5千市街図と1/2500市街図があります。
      を選択、またはピンチアウト/ピンチイン操作をして切り替えます。

    • 市街図表示を解除するときは、1/5千市街図表示中にを選択、またはピンチイン操作をします。

知識

  • 地図データに情報がないときは、市街図は表示されません。

  • 市街図がない地域に地図または現在地を移動させると、市街図表示は自動的に解除されます。

  • 1/2500市街図にすると(一方通行)を表示します。

地図の向きについて

  • ノースアップ表示

    車の進行方向に関係なく、つねに北が上になるように地図を表示します。

  • ヘディングアップ表示

    車の進行方向がつねに上向きになるように地図を表示します。

  • 3D表示

    地図を立体的に表示させることができます。3D表示に切り替えているときは、車の進行方向がつねに上向きになるように地図を表示します。

地図の向きを切り替える

  1. (ノースアップ表示)、(ヘディングアップ表示)または(3D表示)を選択。
    • 選択するごとに、ノースアップ表示・ヘディングアップ表示・3D表示に切り替わります。

知識

  • 3D表示の角度を調整することができます。(→3D地図の表示を設定する

  • ヘディングアップ表示と3D表示は、現在地画面以外の地図(目的地の設定で呼び出した地図・全ルート図表示画面など)にするとノースアップ表示になりますが、現在地画面にするとヘディングアップ表示または3D表示に復帰します。

3D表示の地図を回転する

  1. 地図上を選択。
  2. (時計まわり)、(反時計まわり)を選択し、地図を回転する。

知識

  • 現在地画面にすると、もとの表示状態(回転前の状態)に復帰します。

表示変更画面

  1. 地図画面上の“表示変更”を選択。
  2. 希望の項目を選択。
    1. 周辺施設(→施設記号を表示する
      地図上に表示する施設記号を設定することができます。
    2. 全ルート図画面を表示することができます。
    3. 地図画面の表示方法を変更することができます。
    4. 交通情報表示(→VICS・交通情報の表示設定
      交通情報の表示設定をすることができます。
    5. 走行した経路(軌跡)の表示/非表示を切り替えることができます。

地図を動かす

  • スライドタッチ(→タッチスクリーンの操作方法

    地図上をタッチし、スライドまたはフリック操作で地図を動かします。

    • スライド操作の時は、指の動きに合わせて地図が動きます。

    • フリック操作をした時は、指を払った方向に地図がスクロールします。

      • スクロールする量は、払う速度により変化します。

      • スクロールは、自動で止まります。スクロール中に画面にタッチしても止めることができます。

    知識

    • 走行中は、スライドタッチができません。

  • 通常のタッチ操作(→タッチスクリーンの操作方法

    選択した地点が画面の中心になるように地図を動かすことができます。地図データに情報があるときは、画面中心付近の地名・付近の路線名・路線番号が表示されます。

    1. 地図上の地点を選択。

    知識

    • 地図を動かすと、現在地からの直線距離が表示されます。

    • 走行中は安全のため、一定の速度でしか移動しません。また、走行中で市街図(→市街図を表示する)を表示しているときは、地図を移動することはできません。

    • 地図を動かすと、走行しても地図は動かなくなります。この場合、“MAP”スイッチを押し現在地の表示にすると、地図が動くようになります。

    • 地図を移動させたときは、地図向きの切り替え(→地図の向きを切り替える)ができないことがあります。

    • 地図データに情報があるときは、画面中央付近の地名・付近の路線名・路線番号が表示されます。地名の表示は、地図の移動をやめると、約6秒後自動的に消えます。

    • 路線名は、200m図より広域な地図を表示しているときは、表示されません。

施設の情報を表示する

地図画面上の施設などの情報を確認することができます。

  1. 地図表示中、施設アイコンなどをカーソルで選択。
  2. “情報”を選択。
    • 施設によっては“情報”が表示されない場合もあります。

施設記号を表示する

ガソリンスタンドなどの施設記号を地図上に表示することができます。

  1. 地図表示中に“表示変更”を選択。
  2. “周辺施設”を選択。
  3. 施設のジャンルを選択。
    • 5つまで選択することができます。

    • 表示されている以外のジャンルを選択するときは、“全ジャンル”→施設のジャンル→さらに詳細な施設のジャンルの順に選択します。

    • 施設記号の表示を個別に消去するときは、選択済みの施設のジャンルを選択します。すべて消去するときは、“表示解除”を選択します。

    • “TC情報マーク表示”は、T-Connectを利用しているときのみ使用できます。(→利用手続きをする

知識

  • 地図データに情報のない施設は、表示されません。

  • 1/8万図より広域の地図には表示されません。(全ルート図表示画面を除く)

  • 表示することができる施設は、自車位置マークまたは から半径約10km以内にある施設のみです。(最大200件まで)

  • 施設記号の表示/消去はナビ詳細設定画面でも設定できます。(→周辺の施設を表示する

  • 複数の表示施設を同時に表示させることができない場合、“+”マーク付きの施設記号が表示されます。地図の縮尺を拡大することにより、複数の施設記号を表示させることができます。また“+” マーク付きの施設記号を選択するごとに、表示されていない他の施設記号の情報が表示されます。

  • ナビ詳細設定の周辺施設表示からも表示施設の設定を行うことができます。(→周辺の施設を表示する

  • 避難所は自治体が整備・公表している指定緊急避難所の情報を元に収録しています。災害の種類によって開設される避難所が異なるため、災害時に避難所開設されているかは直接自治体にご確認ください。

近くの施設を検索する

現在地周辺にある施設記号の名称と距離を知ることができます。

  1. 地図表示中に“表示変更”を選択。
  2. “周辺施設”を選択。
  3. 検索する施設記号を選択。
  4. “施設検索”を選択。
  5. 施設名称を選択。
    • 表示されている矢印は、現在の進行方向からみてどの方向にその施設があるかを示しています。

    • “ソート / ルート沿い考慮”を選択することで以下の並べ方をすることができます。

      • “距離順”:自車位置マークまたはから近い施設の順

      • “種類順”:施設記号順

  6. 選択した施設の地図が表示される。

知識

  • 検索することができる施設は、自車位置マークまたはから半径約10km以内にある施設のみです。(最大200件まで)

  • 施設によっては、内容が表示されない施設もあります。

ルート沿いにある施設のリストを表示する

  1. 目的地設定中の地図画面で“表示変更”を選択。
  2. “周辺施設”を選択。
  3. “施設検索”を選択。
  4. “ソート / ルート沿い考慮”を選択。
  5. “ルート沿い考慮”を選択。
    • 設定しているルートを通っての道なり距離とルートに対して左右のどちらの方向にあるかを表示します。

知識

  • 表示することができる施設は、ルート沿いにある施設のみです。

立体ランドマーク施設情報を表示する

  1. 地図表示中、立体ランドマークにカーソルをあわせて選択。
    • 名称と現在地からの直線距離が表示されます。

  2. “情報”を選択。

画面を分割表示する

画面を左右2分割して表示することができます。画面の分割表示および右画面の表示設定はナビ詳細設定画面でも設定できます。(→地図表示設定をする

  1. 地図表示中に“表示変更” を選択。
  2. “地図表示” を選択。
  3. “地図2画面” を選択。
    • 解除するときは“地図1画面” を選択。

右画面を地図画面から設定する

  1. 右画面の地図上を選択。
  2. 右画面の設定をする。
    • 周辺施設表示、VICS 表示については、「地図表示設定をする」(→地図表示設定をする)をご覧ください。

走行した経路を表示する(走行軌跡)

走行した道路を約1000km分保存し、軌跡を表示することができます。

  1. 地図表示中に“表示変更”を選択。
  2. “走行軌跡表示”を選択。
    • 走行軌跡を消去するときは、“走行軌跡解除”→“はい”の順に選択します。

知識

  • 保存できる距離を超えて走行したときは、古い軌跡を消去して、新しい軌跡を保存しなおします。

  • 1/2500図~1/512万図で表示することができます。

  • 走行軌跡を表示していないときは、走行軌跡の情報は保存されません。

地図記号・地図表示について

表示

内容

(紫色)

高速道路

(都市高速道路・有料道路を含む)

(淡黄)

国道

(白色)

主要道・都道府県道・一般幹線道

トンネルまたは整備計画区間(各道路で表示色は異なります。)

私鉄

JR

(青色)

水域

都道府県界

(緑色)

緑地

(薄茶色)

駅舎・敷地

表示

内容

官公庁

都道府県庁

市役所・東京23区役所

町村役場・東京以外の区役所

警察署

消防署

郵便局

IC(インターチェンジ)

SA( サービスエリア)

PA( パーキングエリア)

スマートIC

(ETC専用インターチェンジ)

信号機

駐車場

道の駅

フェリーターミナル

港湾

空港・飛行場

学校

幼稚園

病院・医院

電力会社・発電所

電話局

銀行・信用金庫・農協

デパートなど

ホテル・旅館など

ビル

工場

灯台

神社

寺院

教会

霊園・墓地

城・城跡

名所・観光地など

ゴルフ場

スキー場

海水浴場

アイススケート場

マリーナ・ヨットハーバー

陸上競技場・体育館

キャンプ場

公園

温泉

その他の施設

通常の踏み切り

ボトルネック踏み切り

トヨタ販売店・トヨタ共販店

ネッツ店

ダイハツ販売店

トヨタL&F

GRガレージ

※:

列車が頻繁に通過するため、通過するのに時間がかかる踏切。

知識

  • 地図データに収録されているボトルネック踏み切りデータは、国土交通省の資料を参考に作成しています。

  • 表示される記号・表示の位置は実際と異なることがあります。また、複数の施設が代表して1つのマークで表示されることがあります。

DSSS(Driving Safety Support Systems)運転支援機能について

DSSS(Driving Safety Support Systems)は、ドライバーの認知・判断の遅れや誤りを低減するための運転支援機能です。

見通しの悪い周辺の状況や、信号または標識などの交通管制情報を、道路上に設置されたDSSS用光ビーコンから受信し、車の走行状態や受信情報から、必要に応じてドライバーに周辺の危険要因に対する注意を促します。

DSSSでは、次のような案内・注意喚起を行います。

  • 一時停止注意喚起

  • 赤信号注意喚起

  • 信号待ち発進準備案内

  • 前方停止車両存在案内

  • わき道車両存在案内

  • 本サービスの対象交差点などのDSSSに関するお問い合わせについては、「VICS・ETC2.0(ITS スポット)・DSSSの問い合わせ先について」(→VICS・ETC2.0(ITSスポット)・DSSSの問い合わせ先について)をご覧ください。

  • DSSSに関する規格は、一般社団法人UTMS協会によって策定されています。また、DSSSのシステム定義はDSSS有識者懇談会によって策定されています。本製品はそれらに基づいて作られています。

警告

  • DSSS運転支援機能はあくまでも補助機能です。
    案内・注意喚起を過信せず、常に道路標識・表示や道路状況に注意し、安全運転に心がけてください。

知識

  • 運転支援情報を受信したときは、ナビゲーション画面の右上に案内マークが表示されます。

  • ITS Connect を装着した場合、DSSSの案内・注意喚起は、ブザー音とともにマルチインフォメーションディスプレイなどに表示されます。また、DSSSの設定項目は、マルチインフォメーションディスプレイで設定できます。
    詳しくは、別冊の「取扱書」をご覧ください。

  • ナビゲーション画面の右上に表示される案内マークは、一定時間経過または支援対象区間通過後に消えます。

  • 表示中の画面によっては、案内マークが表示されない場合があります。

  • 以下のような場合は、DSSS機能が作動しないことや、案内・注意喚起の内容が実際の道路状況と異なる場合があります。

    • ビーコンユニットの上に物を置いたり、窓が汚れたりして、DSSS用光ビーコンとの通信が遮られたとき

    • DSSS用光ビーコンに木の葉や雪などが付着して、通信が遮られたとき

    • 雨天時等、ワイパーが作動してDSSS用光ビーコンの通信が遮られたとき

    • DSSS用光ビーコンやビーコンユニットに太陽光などが差し込んだとき

    • DSSS用光ビーコンの通信エリアに駐停車車両があり、通信できないとき

    • DSSS用光ビーコンの通信エリアに他の車両と並走して進入したとき

    • DSSS用光ビーコンや感知器、信号機など路側装置の機器メンテナンス作業や故障などによって、通信ができないとき、または誤った情報が本機に提供されたとき

    • DSSS用光ビーコン通過時の速度が著しく速いとき

    • DSSS用光ビーコンの近くに他の光ビーコンが設置されているとき

    • DSSS用光ビーコンヘッドの向きが変わってしまっているとき(台風等)

    • 車両始動直後にDSSS用光ビーコンを通過したとき

    • 本機に故障等があり、受信した情報を正しく処理できないとき

    • システムの誤差などでナビゲーションが現在地を特定できないとき

    • 遅い速度で走行しているとき

    • サービス対象地点の地図データがないとき

    • 自車位置が特定できないとき

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

ハイウェイモードについて

高速道路(都市高速を除く)に入ると、自動的にハイウェイモード表示に切り替わります。

目的地案内中は、都市高速または一部の有料道路に入っても、自動的にハイウェイモード表示に切り替わります。

目的地案内中に、降りるICの先の施設を表示したり、降りるICを変更することができます。(→降りるICより先の施設を表示する降りるICを変更する

  1. 施設の名称を表示。(目的地案内をさせていないときは、最大10カ所まで)
  2. 通過予想時刻を表示。
  3. 現在地からの距離を表示。
  4. VICS・交通情報を受信したとき、赤色(渋滞)、黄色(混雑)を表示。
    • 「VICS・交通情報の表示設定」(→VICS・交通情報の表示設定)で、「一般道のみ」に設定しているときでも、VICS・交通情報を表示できます。

  5. 施設(SA・PAのみ)にある設備を、ガソリンスタンドを除き最大5つまで表示。
    • ガソリンスタンドは先頭に表示されます。

    • 5つ以上の設備があるときは、表示されない設備マークがあります。

  6. 表示区間を切り替えているときに“現区間”を選択すると、自車が走行している区間に戻る。
  7. 道路の名称を表示。
  8. またはを選択すると、表示区間が切り替わる。

降りるICより先の施設を表示する

目的地案内中でも、ハイウェイモードの画面にて降りるICより先にある高速道路上の施設を表示させることができます。

  1. ハイウェイモード表示中にを選択して、出口ICの上に表示される“降りるICの先を表示”を選択。

降りるICを変更する

目的地検索にて設定された出口IC以外を降りるICに設定することができます。

  1. ハイウェイモード表示中にを選択して、出口ICに設定したいICを選択。
    • 選択したICを解除するときは、“解除”を選択します。

  2. “ここで降りる”を選択。

知識

  • 施設によっては出口に設定できないことがあります。

設備のマークについて

記号

内容

ハイウェイ情報ターミナル

トイレ

スナックコーナー

ショッピングコーナー

お風呂、シャワー

キャッシュコーナー

仮眠休憩施設

ハイウェイオアシス

_

ガソリンスタンド

レストラン

ベビーコーナー

ドッグラン

_

コンビニ

オストメイトトイレ

スマートIC

(ETC専用インターチェンジ)

※:

固有のロゴマークが表示されます。

知識

  • 反対車線の情報は表示されません。

  • 通過予想時刻は設定した平均車速(→到着予想時刻用の速度を設定する)から計算しているため、走行条件などにより、多少の誤差が生じることがあります。

  • SA・PAに入るなど、高速道路の本線からはずれたときは、ハイウェイモード表示が解除されることがあります。

  • 目的地案内中のとき、出口IC・SA・PAまたは分岐するJCTの手前では、高速分岐案内画面(→高速分岐案内表示について)が自動的に表示され、ハイウェイモードが解除されます。JCTのときはその後、高速分岐案内画面が終了すると、自動的にハイウェイモードに復帰します。

ハイウェイモード表示を解除する

  1. 地図表示中に“表示変更” を選択。
  2. “地図表示” を選択。
  3. “高速略図解除”を選択。
    • ハイウェイモードに戻すときは、“表示変更”→“地図表示”→“高速略図表示”を選択します。

高速分岐案内表示について

目的地案内中、分岐点(出口IC・SA・PA・JCT)が近づくと、高速分岐案内が表示されます。

  1. ICの出口名称、SA・PA名称またはJCTの方面名称を表示。
  2. 分岐点までの距離を表示。(分岐点に近づくとともに画面右側に表示されている青色のゲージが短くなります。)
  3. 高速分岐案内画面を解除。高速分岐案内画面に戻すときは、“MAP”スイッチを押します。

知識

  • 地図データに情報のない分岐点では、高速分岐案内画面は表示されません。また、高速分岐案内画面が表示されても、分岐点名称表示が表示されないことがあります。

  • 分岐点名称表示、車線数が実際の分岐点と異なることがあります。

  • 目的地案内直後や目的地周辺では、高速分岐案内が行われない場合があります。

  • 高速分岐案内画面は、遅れたり早くなることがあります。

  • 次の分岐点が近いときは、続けて高速分岐案内画面が表示されます。

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