• ナビゲーション
  • オーディオ&ビジュアル
  • オーディオ&ビジュアルで使用できるメディア/データについて

メディアについて

使用できるメディアの仕様は、下記の通りです。

USBメモリーのフォーマット、仕様について

使用できるUSBメモリーのフォーマット、規格ならびに制限事項は次のとおりです。

USB
コミュニケーションフォーマット

USB2.0 HS(480MBPS)

ファイルフォーマット

FAT 16/32

通信クラス

Mass storage class

最大フォルダ数

3000
(ルート含む)

最大フォルダ
階層数

8

最大ファイル数

9999
(1フォルダにつき、最大255ファイル)

メモリ容量

〜32GB

1ファイルの最大サイズ

2GB

  • 上記フォーマット以外のファイルは正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。

  • ご利用のUSBメモリーによっては、本機で再生できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

  • パソコンを使用してUSB メモリーに音楽ファイルや動画ファイルを保存する場合、パソコンによっては再生ファイルに加えて不可視ファイルも保存される場合があります。音楽/動画再生時に不可視ファイルが悪影響を及ぼし、正常にファイルを切り替えられない場合がありますので、不可視ファイルは削除することを推奨します。

フォーマットについて

使用できる音楽データの仕様は、次の通りです。

MP3

対応規格

MP3(MPEG1 LAYER3、MPEG2 LSF LAYER3)

対応サンプリング周波数
(kHz)

MPEG1 LAYER3:32、44.1、48

MPEG2 LSF LAYER3:16、22.05 、24

対応
ビット
レート
(kbps)

MPEG1 LAYER3:32~320

MPEG2 LSF LAYER3:8~160

  • VBR(Variable Bit Rate)に対応しています。

対応
チャンネルモード

ステレオ、
ジョイントステレオ、
デュアルチャンネル、
モノラル

ID3タグ

ID3 Ver.1.0、1.1、2.2、2.3(文字数は各Ver,に準拠)

WMA

対応規格

WMA Ver.7、8、9
(9.1、9.2)

対応
サンプリング
周波数(kHz)

32、44.1、48

対応
ビット
レート
(kbps)

Ver7, 8:CBR(Constant Bit Rate)48 ~ 192
Ver9 (9.1/9.2):CBR 48 ~ 320

  • VBR(Variable Bit Rate)に対応しています。

  • マルチチャンネルの音源は2chに変換されます。

AAC

対応規格

MPEG4 AAC-LC

  • ADIFには対応していません。

対応
サンプリング
周波数(kHz)

11.025、12、16、22.05、24、32、44.1、48

対応
ビット
レート
(kbps)

8~320

  • VBR(Variable Bit Rate)に対応しています。

対応チャンネルモード

1ch(1/0)、2ch(2/0)

  • デュアルチャンネルには対応していません。

WAV(LPCM)

対応
サンプリング
周波数(kHz)

8、11.025、12、16、22.05、24、32、44.1、48、88.2、96、176.4、192

  • 48kHz/24bit以上の音源は48kHz/24bitにダウンコンバートします。

対応
量子化bit数(bit)

16/24

  • マルチチャンネルの音源は2chに変換されます。

対応チャンネルモード

1ch(1/0)、
2ch(2/0)

FLAC

対応
サンプリング
周波数(kHz)

8、11.025、12、16、22.05、24、32、44.1、48、88.2、96、176.4、192

  • 48kHz/24bit以上の音源は48kHz/24bitにダウンコンバートします。

対応
量子化bit数(bit)

16/24

  • マルチチャンネルの音源は2chに変換されます。

ALAC

対応
サンプリング
周波数(kHz)

8、11.025、12、16、22.05、24、32、44.1、48、64、88.2、96

  • 48kHz/24bit以上の音源は48kHz/24bitにダウンコンバートします。

対応
量子化bit数(bit)

16/24

  • マルチチャンネルの音源は2chに変換されます。

OGG Vorbis

対応サンプリング
周波数(kHz)

8、11.025、16、22.05、32、44.1、48

  • 48kHz/24bit以上の音源は48kHz/24bitにダウンコンバートします。

対応ビットレート(kbps)

32~500

  • VBR(Variable Bit Rate)に対応しています。

ファイル名について

MP3/WMA/AAC と認識し再生するファイルはMP3/WMA/AAC の拡張子“.mp3”/“.wma”/“.m4a” がついたものだけです。MP3/WMA/AAC ファイルには、“.mp3”/“.wma”/“.m4a” の拡張子をつけて保存してください。

ID3タグ/ WMAタグ/ AACタグについて

MP3ファイルには、ID3タグと呼ばれる付属文字情報を入力することができ、曲のタイトル、アーティスト名などを保存することができます。

WMAファイルには、WMAタグと呼ばれる付属文字情報を入力することができ、ID3タグと同様に曲のタイトル、アーティスト名を保存することができます。

AACファイルには、AACタグと呼ばれる付属文字情報を入力することができ、ID3タグと同様に曲のタイトル、アーティスト、アルバム名を保存することができます。

ハイレゾリューション(ハイレゾ)音源について

本機はハイレゾ音源に対応しています。ハイレゾの定義は、一般社団法人電子技術産業協議会(JEITA)の定義に準拠しています。対応フォーマットと再生可能メディアについては、次の通りです。

対応フォーマット

WAV、FLAC、ALAC、OGG Vorbis

再生可能メディア

USB メモリー

USBメモリーから再生できる動画データについて

パソコンからUSBメモリーに記録した動画ファイルについては、次のフォーマットに対応しています。

フォーマット

コーデック

MPEG4

動画コーデック:

  • H.264/MPEG-4 AVC

  • MPEG4

オーディオコーデック:

  • AAC

  • MP3

AVIコンテナ

動画コーデック:

  • H.264/MPEG-4

AVC

  • MPEG4

  • WMV9

  • WMV9 Advanced profile

オーディオコーデック:

  • AAC

  • MP3

  • WMA9.2 (7,8,9.1,9.2)

Windows Media Video

動画コーデック:

  • WMV9

  • WMV9 Advanced profile

オーディオコーデック:

  • WMA9.2(7,8,9.1,9.2)

  • 対応画像サイズは、最大1920×1080ピクセルです。

  • 対応フレームレートは最大60i/30pです。

  • 使用するUSBメモリーによっては、動画を再生できない場合があります。

iPodについて

知識

商標・設計認証情報
  • Use of the Made for Apple badge means that an accessory has been designed to connect specifically to the Apple product(s) identified in the badge, and has been certified by the developer to meet Apple performance standards. Apple is not responsible for the operation of this device or its compliance with safety and regulatory standards. Please note that the use of this accessory with an Apple product may affect wireless performance.

  • iPhone, iPod, iPod classic, iPod nano, iPod touch, and Lightning are trademarks of Apple Inc., registered in the U.S. and other countries. The trademark “iPhone” is used in Japan with a license from Aiphone K.K.

再生可能なiPodについて

本機は下記のiPhone、iPod touch、iPod nanoを使用することができます。

Made for

  • iPhone XS Max

  • iPhone XS

  • iPhone XR

  • iPhone X

  • iPhone 8

  • iPhone 8 Plus

  • iPhone 7

  • iPhone 7 Plus

  • iPhone SE

  • iPhone 6s

  • iPhone 6s Plus

  • iPhone 6

  • iPhone 6 Plus

  • iPhone 5s

  • iPhone 5c

  • iPhone 5

  • iPod touch(6th generation)

  • iPod touch(5th generation)

  • iPod nano(7th generation)

知識

  • 使用できるモデルに該当していても、機種やソフトウェアバージョン、個体差などにより使用できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

  • 機種やソフトウェアのバージョンなどの違いによっては、本機と互換性がない機種があります。

    • iPhone

    • iPod classic

    • iPod with video

    • iPod nano (3rd generation)

    • iPod nano (2nd generation)

    • iPod nano (1st generation)

  • 本機では音声の再生のみに対応しています。

USBメモリーについて

パソコンで記録した音楽ファイルの再生について

次の音楽ファイルを再生することができます。

  • MP3

  • WMA

  • AAC

  • FLAC

  • WAV

  • ALAC

  • Ogg Vorbis

本機で使用できる音楽ファイル(パソコンで記録した場合)については、「フォーマットについて」(→フォーマットについて)をご覧ください。

知識

  • 再生中にUSBメモリーを抜いたり、接続する機器を抜き差ししたりすると、雑音が出ることがあります。

  • USBメモリーが接続されている状態で、他モードからUSBメモリーモードに切り替えたとき、最初のファイルが再生されます。もし、同じUSBメモリー(内容が変更されていないもの)が再び差し込まれたときは、前回、最後に再生していた曲から再生されます。

  • 他の車両で録音したSD メモリーカード内のサウンドライブラリの音楽データは、アダプタを使って接続しても、ご利用にはなれません。

注意

  • USBメモリーを車室内放置しないでください。
    炎天下など、車室内が高温となり、故障の原因となります。

  • USBメモリーが接続されているときに、USBメモリーの上に乗ったり、物を上に置かないでください。故障の原因になります。

  • USB メモリー端末の差込口にUSB メモリー端末以外のものを入れないでください。故障の原因となります。

MP3/WMA/AACの仕様について

使用できるMP3/WMA/AACファイルの規格やそれを記憶したメディア、フォーマットには制限があります。MP3/WMA/AACファイルについては、「フォーマットについて」(→フォーマットについて)をご覧ください。
Microsoft、Windows、Windows Media は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。

MP3

MP3(MPEG Audio LAYER3)は音声圧縮技術に関する標準フォーマットです。MP3を使用すれば、元のファイルを約1/10 のサイズに圧縮することができます。

WMA

WMA(Windows Media Audio)はマイクロソフト社の音声圧縮フォーマットです。MP3よりも小さいサイズに圧縮することができます。

This product is protected by certain intellectual property rights of Microsoft.
Use or distribution of such technology outside of this product is prohibited without a license from Microsoft.

AAC

AAC(Advanced Audio Coding)はMPEG2、MPEG4で使用される音声圧縮技術に関する標準フォーマットです。本機では、MPEG2、MPEG4で作成されたAACファイルを再生できます。

Bluetoothについて

使用できるBluetoothの仕様およびプロファイルは次のとおりです。

項目

Bluetooth
オーディオ

対応Bluetooth
仕様

Bluetooth Core Specification Ver.1.1 以上

Ver.4.2 以上を推奨

対応Profile

  • A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)音楽データを伝送するためのプロファイル:Ver.1.0以上(Ver. 1.3を推奨)

  • AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)本機からポータブルオーディオなどをコントロール(再生・停止など)するためのプロファイル:Ver.1.0以上(Ver. 1.6 を推奨)

Gracenote®について

CD アルバムを再生した場合、本機のデータベースの中からアルバム名やアーティスト名、ジャンル、トラック名を検索し、各情報がデータベースに収録されていると、各情報を自動で付与します。

本機に収録されているデータベース情報は、Gracenoteメディアデータベースを使用しています。

※:

DVD プレーヤー装着車

知識

Gracenote®メディアデータベースについて
  • 自動で付与されたタイトル情報は、実際のタイトル情報と異なる場合があります。

  • 「Gracenoteメディアデータベース」によって提供されたデータについては内容を100%保証するものではありません。

  • Gracenote、CDDB、MusicID、Gracenoteのロゴとロゴタイプ、および“Powered by Gracenote”ロゴは、米国および/またはその他の国におけるGracenoteの登録商標または商標です。

文字情報の表示について

各種画面で情報として表示できる文字数には制限があるため、すべてを表示できないことがあります。また、記録されている内容によっては正しく表示されなかったり、表示ができないことがあります。

このページは役に立ちましたか?