警告
- シートを調整するとき
シートの下や動いている部分に手を近付けないでください。
指や手を挟み、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。
- リクライニング調整について
背もたれは必要以上に倒さないでください。
必要以上に倒しすぎると、事故のときに体がシートベルトの下にもぐり、腹部などに強い圧迫を受けたり肩部ベルトが首にかかるなどして、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
シートの下や動いている部分に手を近付けないでください。
指や手を挟み、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。
背もたれは必要以上に倒さないでください。
必要以上に倒しすぎると、事故のときに体がシートベルトの下にもぐり、腹部などに強い圧迫を受けたり肩部ベルトが首にかかるなどして、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
背もたれが中立位置にもどっているときに「停止」ボタンにタッチすると作動が停止します。
作動中にリヤアームレストを格納すると、作動が停止します。
リヤマルチオペレーションパネルのボタンを長押し、または3回連続で押すと作動を停止させることができます。
機能の一部は、設定を変更することができます。(→パワーリヤシート)
エアーの作動による押圧機能を備えたリラクゼーションシステムが装備されています。リラクゼーションシステム操作画面でコースや作動の強さなどをお好みにより調整することができます。
リラクゼーションシステム操作画面を表示するには、リヤマルチオペレーションパネルのHOME画面で「リラクゼーション」にタッチします。(→リヤマルチオペレーションパネル)
シートに乗員がいないときは、リラクゼーションシステムを使用しないでください。
作動条件
パワースイッチがONのとき
車室内の温度が高温でないとき
リヤシートが乗員の重量を検知しているとき、またはリヤシートベルトがバックルに留められているとき
一度シートが重量を検知すると、リヤドアを開閉するか、パワースイッチをOFFにしたあとドアを施錠するまで、検知状態が継続します。
自動停止機能
作動開始から約15分で自動的に停止します。
妊娠中の方、出産直後の方、静養を要する疾患(心臓疾患)のある方は、使用する前に必ず医師に相談してください。
お子さまは使用しないでください。
食後や飲酒後、または長時間の使用は避けてください。
使用中に気分が悪くなった場合は、ただちに使用を止めてください。
次の機能によって、リヤシートが自動で作動します。
リヤドアを開けると自動的に背もたれが中立位置に戻り、乗り降りしやすくなります。
ただし、降車時にリヤアームレストが格納されている場合は作動しません。
リヤドアの開閉に連動してリヤシートの背もたれを自動で作動させるか、させないかを変更することができます。