デッキフックを使うには

フックを起こして使用する

フックを使って荷物を固定することができます。

警告

フックを使用しないとき

けがをしないように、必ずもとの位置にもどしておいてください。

ネットフック

後ろ側のデッキフックとネットフックを起こして使用する

フックを使って市販の積荷ネットなどをかけることができます。

警告

ネットフックを使用しないときは

けがをしないように、必ずもとの位置にもどしておいてください。

デッキボードを開けるには

警告

デッキボードを操作するとき

荷物を載せた状態で操作しないでください。指をはさむなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。

走行中の警告

デッキボードを必ず閉じてください。急ブレーキや急旋回時などに、収納していたものが飛び出し、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

注意

バックドアを閉めるとき

デッキボードのフックをバックドア開口部の上端にかけたままにしないでください。

デッキボードが破損するおそれがあります。

停止表示板収納スペース

知識

停止表示板について
  • 停止表示板は、トヨタ販売店で購入することができます。

  • ケースの大きさや形状によっては、収納できない場合があります。

警告

走行中の警告

デッキボードを必ず閉じてください。
急ブレーキや急旋回時などに、収納していたものが飛び出し、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

停止表示板を収納するとき

確実に収納されていることを確認してください。
確実に収納されていないと、急ブレーキをかけたときなどに停止表示板が飛び出し、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

トノカバーを取り付ける/取りはずすには

トノカバーを取り付けるときは

  1. トノカバー本体の一方をホルダーに取り付け、もう一方の先端を内側に押し込みながらホルダーに取り付ける
  2. トノカバーを引き出して、左右のホルダーにツメをかける

トノカバーを取りはずすときは

  1. トノカバーを左右のホルダーから取りはずし、巻き取る
  2. 一方の先端を内側に押し込んで、ホルダーから取りはずす
    取りはずしたあとは、車から降ろして保管してください。

知識

トノカバーを取り付けるときは

両端の図で示した部分を上側にして取り付けてください。

警告

トノカバーを使用するときは
  • トノカバーの上には、お子さまが乗ったりしないようにしてください。トノカバーが破損しお子さまが重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

  • トノカバーを操作するときは、トノカバーとまわりの部品のあいだに指や腕などを入れないように注意してください。指や腕を挟み、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

デッキチェアを使うには

ラゲージルームの端にクッション付きの保護マットを設置することにより、ラゲージルームの端をデッキチェアとして使用することが可能になります。

警告

デッキチェアを使用するときは

次のことを必ずお守りください。お守りいただかないと、重大な障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

  • デッキチェアに腰掛ける前に、デッキチェアのホック(2ヶ所)とデッキアンダートレイ内のホックとが確実に結合されていることを必ず確認する(→デッキチェアを積み降ろしするときは

  • 必ずデッキボードが閉じた状態で使用する

  • 腰掛けるときは必ずクッションを展開する

  • デッキチェアに腰掛けているときは、排気管に足があたらないように注意する

  • 小さなお子さまだけでデッキチェアに腰掛けない

注意

デッキチェアを使用したあとは

デッキチェアの使用後は、速やかに収納してください。バックドアを閉めるときにデッキチェアが収納されていないと、バックドアに挟まれて損傷するおそれがあります。パワーバックドアを車内から閉める際は、特にご注意ください。

デッキチェアを使用するときは

  1. バックドアを開く(→バックドアを開閉するには
  2. デッキボードを開いて固定する(→デッキボードを開けるには
  3. デッキアンダートレイからデッキチェア本体を取り出す
  4. デッキチェア本体を車両後方に引き、デッキボードを閉じる
    リヤバンパーがしっかり覆われるように、保護マットを車両後方にいっぱいまで引き出してください。
  5. クッション部を展開してデッキボードの上に載せる

デッキチェアを収納するときは

  1. デッキボードを開いて固定する(→デッキボードを開けるには
  2. 取り出したときと逆の手順でクッション部を折りたたみ、保護マットで全体を包むようにして、デッキアンダートレイに収納する
    デッキチェアを収納したら、デッキボードをもとどおりに閉じます。
    1. クッション部
    2. 保護マット

知識

デッキチェアを積み降ろしするときは

デッキチェアを車両に搭載するときは、デッキチェアの両端に付いているホック(2ヶ所)とデッキアンダートレイ内のホックを確実に結合してください。車両から降ろすときは、両側のホックを分離してください。

デッキチェアを清掃するときは

通常の汚れは、水またはぬるま湯を含ませたやわらかい布でふき取ってください。

  • 汚れが落ちない場合は、中性洗剤を水で約1%にうすめてやわらかい布に含ませふき取ってください。

  • 洗剤での清掃後は、水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取ってください。

デッキテーブルを使うには

デッキボードの一部を取りはずして、折りたたみ式のテーブルとして使用できます。

知識

納車後に初めてデッキテーブルを使用するときは
  1. デッキテーブルを取りはずし(→デッキテーブルを使用するときは)、天板の保護フィルムと保護マットを仮固定しているテープをはずす
  2. 黒い面を上にして、デッキボード取り付け位置に保護マットを設置する
デッキテーブルの損傷を防ぐために

次のようなものを上に載せないでください。

  • 重量が約10kgをこえるもの

  • 温度が約80℃をこえるもの

警告

デッキテーブルを使用するときは

次のことを必ずお守りください。お守りいただかないと、重大な障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

  • 小さなお子さまにはデッキテーブルの操作をさせない

  • 傾いた場所に設置しない

  • デッキテーブルの上に乗ったり座ったりしない

  • 思わぬ転倒を避けるため、テーブルの端に手をつくなど片寄った荷重をかけない

  • 走行中に使用しない

  • 天板の上に直接熱いものを置かない

  • 意図せず脚が折りたたまれて、転倒するおそれがあるため、地面に設置した状態のテーブルを引きずらない

  • 使用しないときは必ず所定の格納位置に固定する

デッキテーブルの脚部を起こすときは

必ず脚部の中央あたり(接地面)を持って操作してください。ヒンジ付近を持って操作すると、起こしたときにクリップと脚部とのあいだに指が挟まり、けがをするおそれがあります。

注意

ステンレス面(天板)の損傷を防ぐために

次のことをお守りください。お守りいただかないと、表面に傷が付いたり、凹みができたりするおそれがあります。

  • 表面を手でこすったり、固いもので引っかいたりしない

  • 天板の上にものを落とさない

デッキテーブルを車外で使用するときは

次のことをお守りください。お守りいただかないと、デッキテーブルが損傷したり、破損したりするおそれがあります。

  • 砂利の上など不整地で使用しない

  • 直射日光があたる場所に長時間放置しない

  • 雨や雪などの悪天候時には使用しない

デッキテーブルを使用するときは

  1. デッキテーブルの天板の先端を持ち上げてクリップ(3ヶ所)をはずし、手前に引いてデッキテーブルを取り出す
  2. 折りたたまれている脚部を図のように起こし、脚部を下向きにしてデッキテーブルを設置する
    脚部を起こす際は、クリップと脚部とのあいだに手が挟まらないよう、ご注意ください。(→デッキテーブルの脚部を起こすときは

デッキテーブルを収納するときは

  1. 先端を内側に倒して脚部を折りたたむ
  2. 車両の取り付け穴にツメ(2ヶ所)を挿し込む
  3. 保護マットが噛み込まないよう、取り付け穴の位置を合わせてから、手前側の天板を押し込んで、クリップ(3ヶ所)で固定する
    カチッと音がするまで、真上から確実に押し込んでください。

デッキテーブルを清掃するときは

通常の汚れは、水またはぬるま湯を含ませたやわらかい布でふき取ってください。

  • 汚れが落ちない場合は、中性洗剤を水で約1%にうすめてやわらかい布に含ませふき取ってください。

  • 洗剤での清掃後は、水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取ってください。

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