ワイパー&ウォッシャー(リヤ)

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レバー操作でワイパーを作動させたり、ウォッシャーを作動させたりすることができます。

注意

リヤウインドウガラスが乾いているときは

ワイパーを使わないでください。
ガラスを傷付けるおそれがあります。

操作のしかた

次のようにスイッチを操作すると、リヤワイパーが作動します。

  1. 停止
  2. 間欠作動
  3. 通常作動
  1. ウォッシャー液を出す
    レバーを前方へ押すとワイパーと連動してウォッシャーが作動します。

知識

作動条件

エンジンスイッチがONのとき

ウォッシャー液が出ないときは

ウォッシャー液量が不足していないのにウォッシャー液が出ないときは、ノズルのつまりを点検してください。

バックドア開連動リヤワイパー停止機能

停車状態でリヤワイパーが作動しているときにバックドアを開けると、ワイパーの水しぶきが車両の近くにいる人にかかるのを防ぐためにワイパーの作動が停止します。バックドアを閉めると作動を再開します。

※:

トヨタ販売店での設定変更が必要です。

リバース連動機能

フロントワイパーがで作動中、かつリヤワイパーを作動させていないとき、シフトレバーをR の位置にすると、リヤワイパーが自動で1 回作動します。

カスタマイズ機能

機能の一部は、設定を変更することができます。(カスタマイズ一覧:→ユーザーカスタマイズ機能

注意

ウォッシャー液が出ないときは

ウォッシャースイッチを操作し続けないでください。
ポンプが故障するおそれがあります。

ノズルがつまったときは

ノズルがつまったときはトヨタ販売店へご連絡ください。
ピンなどで取り除かないでください。
ノズルが損傷するおそれがあります。

バッテリーあがりを防止するために

エンジンを停止した状態でワイパーを長時間作動しないでください。

リヤワイパーの停止位置切りかえ

リヤワイパーは使用していないとき、リヤスポイラーに格納されています。寒冷時やワイパーゴムを交換するときは、ワイパーの停止位置を格納位置からサービスポジションに切りかえてください。

サービスポジションへ切りかえる

  1. スイッチをの位置にする
  2. エンジンスイッチをOFFにする
  3. エンジンスイッチをOFFにしたあと約45秒以内に、ワイパーレバーを前方に押しの位置で約2秒以上保持する

ワイパーがサービスポジションに移動します。

知識

リヤワイパーを格納位置にもどすには

エンジンスイッチがONの状態で、次のいずれか条件を満たしたときにリヤワイパーは格納位置にもどります。

  • リヤワイパースイッチを操作したとき

  • 車速が約7km/h以上

  • シフトレバーをRにしたとき

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