駐車時の安全確認を行うために、車両上方からの映像と後方カメラからの映像を表示します。
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シフトポジションをRにします。
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画面モード切りかえボタンをタッチするたびに、モードが切りかわります。
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パノラミックビュー&バックビュー
ワイドバックビュー
バックビュー
知識
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パノラミックビューを表示中に車両周囲の移動物を検知すると、警報が鳴り、画面にインジケーターが表示されます。
次の条件をすべて満たすと、移動物警報を利用できます。
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シフトポジションがD またはR のとき
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車速が約15km/h 以下
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サイドミラーが開いているとき
システムが正常に作動しないおそれがあるとき、作動するおそれのあるときについては、別冊「取扱書」のRCD(リヤカメラディテクション)の「システムが正常に作動しないおそれがあるとき」、「システムが作動するおそれがあるとき」をご覧ください。
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シフトポジションがRのときにカメラスイッチを押すと、パノラミックビュー&ワイドフロントビューに切りかえできます。
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バックビュー表示中、表示部にタッチすることで、ワイドバックビューに切り替えることができます。
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クリアランスソナーの表示位置とカメラ映像に映し出される障害物の位置は合わないことがあります。
警告
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乗車人数、積載量、路面の勾配などにより、画面のガイド線の示す位置はかわります。必ず後方や周囲の安全を直接確認しながら運転してください。
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クリアランスソナー、RCTA(リヤクロストラフィックアラート)、RCD(リヤカメラディテクション)、移動物警報の表示は、カメラ映像に重畳して表示しているため、周囲の明るさや色などによっては見えにくい場合があります。