自動で運転席・ハンドル・ヘッドアップディスプレイを動かし、乗り降りしやすい位置に調整したり、お好みのドライビングポジションに調整したりします。
ドライビングポジションは、2パターンまで登録できます。
ドライビングポジションを電子キーに登録することで、電子キーごとにドライビングポジションを自動で呼び出すことができます。
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
自動で運転席・ハンドル・ヘッドアップディスプレイを動かし、乗り降りしやすい位置に調整したり、お好みのドライビングポジションに調整したりします。
ドライビングポジションは、2パターンまで登録できます。
ドライビングポジションを電子キーに登録することで、電子キーごとにドライビングポジションを自動で呼び出すことができます。
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
次のすべての操作を行ったとき、シートとハンドルが乗り降りしやすい位置に自動で調整されます。
シフトレバーをPに入れる
パワースイッチをOFFにする
シートベルトをはずす
次のいずれかの操作を行ったとき、シートとハンドルがもとの位置にもどります。
パワースイッチをACCまたはONにする
シートベルトを着用する
降車時に、シートの位置が最後方付近にあるなど、パワーイージーアクセスシステムが作動しない場合があります。
パワーイージーアクセスシステムによる設定を変更できます。
(カスタマイズ一覧:→ポジションメモリー)
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
次のいずれかの操作をします。
SETボタンを押す
1、2のボタンを押す
シート調整スイッチのいずれかを操作する(シートのみ作動停止)
ハンドル位置調整スイッチを操作する(ハンドルのみ作動停止)
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
音声対話サービスを使用して次の操作をすることができます。
ドライビングポジションの登録
ドライビングポジションの呼び出し(シフトレバーがPの位置にあるときのみ操作可能)
音声対話サービスについては、別冊「マルチメディア取扱書」を参照してください。
次のシート位置が登録できます。
前後位置調整
リクライニング調整
クッション前端の上下調整
シート全体の上下調整
運転席ドアを開けて180秒以内、または運転席ドアを閉めて60秒以内に呼び出したいポジションのボタンを押すと、シートの位置が調整されます。
登録位置がシート各調整位置の最端部にある状態で、さらに同じ方向に操作をすると、呼び出し位置にずれが生じることがあります。
ヘッドレストが天井にあたらないよう注意してください。
シート位置を特定の範囲内に登録した場合、状況によってはシート位置を呼び出せないことがあります。詳しくはトヨタ販売店にご相談ください。
シート調整中は、シートがリヤ席乗員にあたったり、運転者の体がハンドルに圧迫されたりしないよう注意してください。
お好みのドライビングポジションをあらかじめ1、2のいずれかのボタンに登録しておきます。
登録させたいキーのみ携帯して、運転席ドアを閉めてください。
車内にキーが2つ以上あると、正確に登録できません。
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
解除させたいキーのみ携帯して、運転席ドアを閉めてください。
車内にキーが2つ以上あると、正確に解除できません。
電子キーごとにドライビングポジションを登録できるため、携帯する電子キーによっては呼び出されるドライビングポジションが異なる場合があります。
運転席ドア以外のドアをスマートエントリー&スタートシステムで解錠した場合は、ドライビングポジションの呼び出しは行われません。その場合は、登録したドライビングポジションのボタンを押してください。
メモリーコール機能による解錠ドアの設定などを変更できます。
(カスタマイズ一覧:→ポジションメモリー)
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