車両
画面表示設定
サンバイザー
- 前方をさえぎるには、バイザーを下ろす
- 側方をさえぎるには、バイザーを下ろした状態でフックからはずし、横へまわす
その他の室内装備
バニティミラー
フロント
カバーをスライドして開ける
カバーを開けるとランプが点灯します。
リヤ
ボタンを押して開ける
ランプが点灯します。
知識
ハイブリッドシステムが停止した状態でランプが点灯したままの場合、約20 分後に自動消灯します。
注意
使用しないときは、バニティミラーを必ず閉じてください。
補機バッテリーあがりを防止するために、ハイブリッドシステムが停止した状態で長時間ランプを点灯しないでください。
アクセサリーソケット
DC12V／10A（消費電力120W）未満の電気製品を使用するときの電源としてお使いください。
フタを開けて使用する
知識
- アクセサリーソケットを使用するとき
作動条件：パワースイッチがアクセサリーモード、ON モードまたはマルチメディアシステムの電源がON のとき
- ハイブリッドシステムを停止するとき
モバイルバッテリーなどの、充電機能を備えた電気製品をはずしてください。接続したままにしておくと、ハイブリッドシステムが正常に停止しなくなる場合があります。
注意
異物が入ったり、飲料水などがかかったりしないように、使用しないときはフタを閉めておいてください。
補機バッテリーあがりを防止するために、ハイブリッドシステムが停止した状態で、アクセサリーソケットを長時間使用しないでください。
アクセサリーコンセント
AC100V で最大消費電力100W 以下の電気製品を使うときの電源としてお使いください。
コンソールボックス
フタを開けて使用する
コンソール背面
フタを開けて使用する
知識
作動条件：パワースイッチがON モードのとき
注意
アクセサリーコンセントに異物が入ったり、飲料水などがかかったりしないように、使用しないときは、フタを閉めておいてください。
ヒューズが切れるのを防ぐために、AC100Vで最大消費電力100W以上の電気製品を使用しないでください。消費電力が100W をこえる電気製品を使用すると、保護回路が作動して電源を遮断します。
補機バッテリーあがりを防止するために、ハイブリッドシステムが停止した状態で、アクセサリーコンセントを長時間使用しないでください。
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力が100W以下の場合でも正常に作動しないおそれがあります。
起動時のピーク電力が高い電気製品
精密なデータを処理する計測機器
電源周波数の切りかえ（50/60Hz）のある機器
極めて安定した電力供給を必要とするその他の電気製品
充電用USB端子
フロント席用（インストルメントパネル中央）
最大45W までの出力が可能です。
充電用USB 端子は、使用する機器によって複数の電圧（V）および複数の出力（W）にて使用できます。
フロント席用（コンソールボックス）
DC5V／3A（消費電力15W）の電源としてお使いください。
リヤ席用（リヤアームレスト）
DC5V/2.1A（消費電力10.5W）の電源としてお使いください。
これらのUSB 端子は充電専用でありデータ転送などは行えません。また、使用する機器によっては、正常に充電できない場合があります。ご使用になる機器に付属の取扱説明書もお読みください。
充電用USB端子を使用するには
フロント席用（インストルメントパネル中央）
フタを開けて使用する
フロント席用（コンソールボックス）
フタを開けて使用する
リヤ席用（リヤアームレスト）
フタを開けて使用する
知識
- 充電用USB端子の作動条件
パワースイッチがアクセサリーモード、ON モードまたはマルチメディアシステムの電源がON のとき
- 充電用USB端子が正常に働かないおそれのある状況
以下の容量をこえる電力を要求する機器を接続したとき
フロント席用（インストルメントパネル中央）：DC15V/3A またはDC20V/2.25A（消費電力45W）
フロント席用（コンソールボックス）：DC5V/3A （消費電力15W）
リヤ席用：DC5V/2.1A（消費電力10.5W）
パソコンと通信を行う機器を接続したとき
接続機器の電源がOFFのとき（機器により異なります）
炎天下に駐車したあとなど、車室内の温度が高いとき
- 使用する外部機器について
一部の機器では、充電中に充電がいったん停止後、再充電を開始する場合がありますが、故障ではありません。
注意
- 充電用USB端子の損傷を防ぐために
端子部に異物を入れないでください。
水や液体をかけないでください。
充電用USB 端子を使わないときはフタを必ず閉じてください。端子部に異物や液体が入ると故障やショートの原因になります。
強い力や衝撃を加えないでください。
分解や改造、取りはずしをしないでください。
- 外部機器の損傷を防ぐために
機器を車室内に放置しないでください。車室内が高温となり、故障の原因となります。
機器が接続されているときに、外部機器や外部機器のケーブルを押し下げたり、不要な力を加えたりしないでください。
- 補機バッテリーあがりを防ぐために
ハイブリッドシステムが停止した状態で、充電用USB端子を長時間使用しないでください。
時計
GPSの時刻情報を利用して、時刻を自動で調整します。
詳しくは、別冊「マルチメディア取扱説明書」を参照してください。
シートバックポケット（運転席側のみ）
雑誌や新聞、タブレットなどを収納することができます。
大きさ･形状によっては収納できないことがあります。
リヤアームレスト
レバーを引いて手前に倒す
注意
リヤアームレストの破損を防ぐために過度の負荷をかけないでください。
ライティングテーブル
使用するときは、ライティングテーブルのふちを押す
注意
ライティングテーブルの破損を防ぐため、過度の負荷をかけないでください。
先のとがったペンなどを使用した場合、表面に傷がつくことがあります。
マガジンラック
本や新聞などを収納することができます。
大きさ・形状によっては収納できないことがあります。
リヤドアカーテン
★:
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
使用するときは、カーテンの端を持ってスライドさせる
右図を参考に、中央を持ってスライドさせてください。
知識
- リヤドアカーテンのお手入れについて
電動リヤカーテン
★:
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
リヤマルチオペレーションパネルやスイッチの操作でリヤウインドウガラスのカーテンを開閉できます。
フロント席からの操作
- スイッチを押す･押し続けているあいだ、カーテンが開きます。･自動全閉作動中に押すと作動が停止します。
- スイッチを約１秒長押しする全開位置まで作動します。（自動全開作動）
- スイッチを押す･押し続けているあいだ、カーテンが閉じます。･自動全開作動中に押すと作動が停止します。
- スイッチを約１秒長押しする･カーテンが全開位置の場合、半開位置まで作動します。･カーテンが全開位置以外の場合、全閉位置まで作動します。（自動全閉作動）
リヤ席からの操作
操作スイッチをタッチする
電動リヤカーテンが全開／全閉します。
作動中に再度タッチすると逆方向に動きます。
知識
- 作動条件
パワースイッチがON モードのとき
- カーテンの作動について
開閉作動後、反対側に少し作動することがありますが、異常ではありません。
自動全開／自動全閉作動直後、一定時間スイッチ操作を受け付けない場合がありますが、異常ではありません。
- ハイブリッドシステム停止後の作動
パワースイッチをアクセサリーモードまたはOFFにしたあとでも、約1分間は操作できます。
- リバース連動機能
シフトレバーをRにすると、後方を見やすくするために電動リヤカーテンが開きます。
シフトレバーがRにあるときは、リヤマルチオペレーションパネルやスイッチで操作しても電動リヤカーテンを閉じることはできません。
ハイブリッドシステムを停止するか、シフトレバーをPに入れる、またはR以外にして約15km/hで走行すると、半開位置にもどります。
（作動前に全閉していた場合は全閉位置にもどります）
- リヤカーテンのお手入れについて
警告
- 電動リヤカーテン作動中は
カーテンレール溝部に指などを入れないでください。
挟まれてけがをするおそれがあります。
注意
- 補機バッテリーあがりをふせぐために
ハイブリッドシステムが停止しているときは電動リヤカーテンを操作しないでください。
- 正常に作動させるために
次のことをお守りください。
モーターや他の部分に過度の負荷をかけない
開閉の妨げになる部分にものを置かない
カーテンレールにものをかけたり取り付けたりしない
手でカーテンを動かさない
もしも動かしてしまったときは、フロント席のスイッチを押し続け、全開または全閉にしてください。
カーテンレール溝部をきれいに保つ
長時間操作を続けない
コートフック
使用するときは、コートフックを押す
警告
ハンガーや他の硬いもの、鋭利なものをかけないでください。
SRSカーテンシールドエアバッグがふくらんだときにそれらのものが飛び、重大な傷害または死亡につながるおそれがあります。
靴べら差し
靴べらを収納することができます。
大きさ・形状によっては収納できないことがあります。
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