オートアラーム

 
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オートアラームとは、侵入を検知した場合に音と光で警報する機能です。
オートアラームを設定すると、次のような状況でオートアラームが作動します。

  • 施錠されたドアまたはトランクが、スマートエントリー&スタートシステム・ワイヤレスリモコンを使わずに解錠されたり、開けられたとき

  • ボンネットが開けられたとき

    T-Connectサービスをご利用のお客様へは、オートアラームが作動した場合Eメールやスマートフォンアプリへお知らせすることができます。(→T-Connectエントリー(22)
    マルチメディア装着車:詳しくは、別冊「マルチメディア取扱書」を参照してください。

オートアラームを設定/解除/停止する

ドアを施錠する前の確認

オートアラームの思わぬ作動、および盗難を防ぐため、次のことを必ず確認してください。

  • 車内に人が乗っていないか

  • ドアガラスとムーンルーフが閉じているか

  • 車内に貴重品などを放置していないか

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

オートアラームを設定するには

ドア・トランク・ボンネットを閉め、スマートエントリー&スタートシステム・ワイヤレスリモコンを使って施錠します。
30秒以上経過すると、自動的に設定されます。

オートアラームがセットされるとインジケーターは点灯から点滅にかわります。

オートアラームを解除/停止するには

次のいずれかを行ってください。

  • スマートエントリー&スタートシステム・ワイヤレスリモコンを使ってドアまたはトランクを解錠する

  • パワースイッチをACCまたはONにするか、ハイブリッドシステムを始動する(数秒後に解除・停止します)

知識

オートアラームの設定について

トランク、ボンネットを開けていても、すべてのドアが閉じていれば、オートアラームは設定できます。

メンテナンスについて

オートアラームシステムのメンテナンスは不要です。

T-Connect(ご契約のお客様のみ)
  • うっかり通知機能によって、施錠のし忘れや非常点滅灯の消し忘れ、ドアガラスの閉め忘れ、ムーンルーフの閉め忘れなどを、ご指定のEメールアドレスやスマートフォンアプリへお知らせすることができます。うっかり通知機能は車内の電子キー検知を使用しているため、スマートエントリー&スタートシステムが正しく作動しない場合は、うっかり通知機能が正しく働かないことがあります。

  • リモート確認機能によって、ドアの開閉や施錠の状態、非常点滅灯の点滅状態、電子キーの車内への置き忘れなどをスマートフォンアプリで確認できます。

詳しくは、T-Connectエントリー(22)(マルチメディア非装着車)または別冊「マルチメディア取扱書」(マルチメディア装着車)を参照してください。

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

オートアラームの作動について

次のような場合、オートアラームが作動することがあります。オートアラームを解除・作動を停止する操作を行ってください。

  • メカニカルキーを使ってドアを解錠したとき

  • メカニカルキーを使ってトランクを解錠したとき(→トランクの解錠

  • 車内に残った人が、ドア・トランク・ボンネットを開けたり、解錠したとき

  • 施錠後、補機バッテリーあがりなどで、補機バッテリーの充電や交換をしたとき(→補機バッテリーがあがったときは

オートアラーム作動によるドアロック機能

次のとき、自動的にドアが施錠されることがあります。

  • 車内に残った人がドアを解錠し、オートアラームが作動したとき

  • オートアラーム作動中に車内に残った人がドアを解錠したとき

  • 補機バッテリーあがりなどで充電・交換したとき

注意

オートアラームを正常に作動させるために

システムの改造や取りはずしをしないでください。システムが正常に作動しないおそれがあります。

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