収納装備の位置

  1. 小物入れ(→小物入れ
  2. チケットホルダー(→チケットホルダーを使うには
  3. グローブボックス(→グローブボックスを使うには
  4. コンソールボックス(→コンソールボックスを使うには
  5. カップホルダー(→カップホルダーを使うには
  6. ボトルホルダー(→ボトルホルダーを使うには

警告

収納装備に放置してはいけないもの

メガネ・ライターやスプレー缶を収納装備内に放置したままにしないでください。
放置したままでいると、次のようなことが起こるおそれがあり危険です。

  • 室温が高くなったときの熱や、他の収納物との接触などにより、メガネが変形やひび割れを起こす

  • 室温が高くなったときにライターやスプレー缶が爆発したり、他の収納物との接触でライターが着火したりスプレー缶のガスがもれるなどして火災につながる

収納装備を使用しないとき

収納装備を使わないときは、フタを必ず閉じてください。急ブレーキや急旋回時などに、開いたフタに体があたったり、収納していたものが飛び出したりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。

グローブボックスを使うには

タイプA

  1. 開ける(レバーを引く)
  2. メカニカルキーで解錠
  3. メカニカルキーで施錠

タイプB

開ける(レバーを引く)

知識

グローブボックスランプ
★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

車幅灯点灯時は、グローブボックス内のランプが点灯します。

コンソールボックスを使うには

ボタンを押してフタを開ける

左右どちらからでも開けることができます。

注意

コンソールボックスの損傷を防ぐために

コンソールボックスが開いた状態で、開いている方向に無理な力をかけないでください。

カップホルダーを使うには

フロント

押して開ける

センターコンソールボックス

押して開ける

セカンドパワーシート(タイプA)

カバーを開ける

セカンドパワーシート(タイプB)

ボタンを押してカバーを開ける

知識

カップホルダーの仕切りについて
  • 位置を調整することができます。

  • 清掃のために取りはずすことができます。

警告

収納してはいけないもの

カップホルダーにはカップや缶以外のものを置かないでください。また、フタを閉じているときでも、ものを収納しないでください。
急ブレーキや事故により落ちてけがをするおそれがあります。

  • やけどを防ぐために、カップホルダーに温かい飲み物を置くときはフタを閉めておいてください。

  • フロントシートカップホルダーを使用するとき、背の高いカップを置くと、運転者の視界をさまたげ、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

注意

フロントシートカップホルダーを使用するとき

フロントシートのカップホルダーを使用するときは、過度の負荷を与えないでください。また、車に乗り降りする際に手をついたり、体があたったりしないように注意してください。

ボトルホルダーを使うには

フロントドア

スライドドア

クォータートリム

運転席側は2 つ、助手席側は1つになります。

知識

ボトルホルダーについて
  • ペットボトルのフタを必ず閉めてから収納してください。

  • ペットボトルの大きさ・形によっては収納できないことがあります。

警告

収納してはいけないもの

ボトルホルダーにはペットボトル以外のものを置かないでください。急ブレーキをかけたときや衝突時に収納していたものが飛び出し、けがをするおそれがあります。

注意

収納してはいけないもの
  • ボトルホルダーには、ジュースなどが入っている紙コップ・ガラス製のコップなどを収納しないでください。ジュースなどがこぼれたり、ガラス製品が割れたりするおそれがあります。

  • スライドドアを開ける前にスライドドアのボトルホルダーを使用していないことを確認してください。
    ドアの開閉を妨げたりドアを損傷するおそれがあります。

チケットホルダーを使うには

小物入れ

オーバーヘッドコンソール(フロント)

押して開ける

オーバーヘッドコンソール(リヤ)

押して開ける

コンソールボックス後部

ノブを引いて開ける

セカンドパワーシート(タイプA)

カバーを開ける

フロントシート下部

警告

オーバーヘッドコンソールの小物入れを使用するとき

オーバーヘッドコンソールに200g 以上のものを入れないでください。200g以上のものを入れると、オーバーヘッドコンソールが開き収納されているものが飛び出したりして、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

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