調整するには
- マニュアルシート - 前後位置調整
- リクライニング調整
- オットマン角度調整/格納
 
- パワーシート(リヤマルチオペレーションパネル非装着車) - 前後位置調整(手動)
- リクライニング調整(電動)
- オットマン角度調整/格納(電動)
 
- パワーシート(リヤマルチオペレーションパネル装着車) - 前後位置調整(電動)
- リクライニング調整(電動)
- 前後位置調整
- クッション前端の上下調整(電動)
- オットマン角度調整/長さ調整/格納(電動)
 
知識
- サードシートからセカンドシートを前後に移動させるには(パワーシート[リヤマルチオペレーションパネル非装着車])
 - レバーを引き、セカンドシートを前後に動かします。 
- セカンドシート側面スイッチ(パワーシート[リヤマルチオペレーションパネル装着車])
 - シートを前方に動かす
- シートを後方に動かす
 - セカンドシートの乗員や重量物の有無やシートベルトの装着状態により移動速度や停止位置が異なります。 
 
- オットマンを格納するときは(マニュアルシート)
 - オットマン調整レバーを引いたままオットマンを下側に押します。 
- 警告ブザー(パワーシート[リヤマルチオペレーションパネル装着車])
- シートを調整したあとにブザーが約3秒間鳴った場合、シート調整システムに異常がある可能性があります。トヨタ販売店で点検を受けてください。 
- セカンドシートに乗員がいるときや重量物が置かれているとき、シートベルトの装着されているときにシートが前方で停止後さらに前方に動かそうとすると警告ブザーが2回鳴ります。 
 
警告
- シート調整について
- 同乗者や荷物などにシートがあたらないよう、ご注意ください。 
 
- 背もたれは必要以上に倒さないでください。 
 必要以上に倒しすぎると、事故のときに体がシートベルトの下にもぐり、腹部などに強い圧迫を受けたり肩部ベルトが首にかかるなどして、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
 
- シート調整後はシートを軽くゆさぶり、シートが確実に固定されていることを確認してください。 
 
- サードシートに乗り降りするとき
- サードシートへ乗り降りしたあとは、必ずセカンドシートを固定させてください。 
 
- シートを調整しているときは、シートの下や動いている部分の近くに手を近付けないでください。指や手を挟み、けがをするおそれがあります。 
 
- 前後調整やオットマンの操作をするとき
- 足元のスペースを確保し足を挟まないように注意してください。 
 
- 走行中はシートの調整をしないでください。 
 急ブレーキをかけたときや衝突したときなどに、生命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。
 
- オットマンを使用するとき
- オットマン部分に座らないでください。 
 シートベルトが適切に着用できないため、急ブレーキや事故のときに体がシートから投げ出され、重大な傷害を受けたり最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
 
- オットマンの上には絶対に乗らないでください。 
 オットマンが破損し、転倒などして生命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。
 
- つまずいてけがをするのを防ぐため、車に乗り降りする際、オットマンを上げているときは格納してください。 
 
- 格納するときにシートの下に手や足を入れないでください。挟まれてけがをするおそれがあります。 
 
- 運転席またはサードシートからセカンドシートを操作するとき 
- セカンドシートに乗員がいるときは操作をしないでください。 
 セカンドシートの乗員がけがをするおそれがあります。★:- グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。 
注意
- オットマンの故障を防ぐために
- 足元のスペースを確保しオットマンの作動をさまたげないようにしてください。 
 
- オットマン部分に重いものを載せないでください。 
 
- オットマンを上げているときに、下にものを置かないでください。格納時にものを挟み破損するおそれがあります。 
 
- 運転席またはサードシートからセカンドシートを操作するとき 
- 操作する前に、セカンドシートの足元に作動をさまたげるものがないことを確認してください。シートに無理な力がかかり故障するおそれがあります。 ★:- グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。 










