現在地の気象情報と車両情報を連携させて、次のようにエアコンを制御することで、暖房エネルギーを低減します。
エアコンをオート設定で使用しているときに作動します。エアコンの設定については、別冊「取扱書」を参照してください。
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現在地の気象情報は、車両のGPS情報をセンターに送信して取得します。
現在地の気象情報と車両情報を連携させて、次のようにエアコンを制御することで、暖房エネルギーを低減します。
エアコンをオート設定で使用しているときに作動します。エアコンの設定については、別冊「取扱書」を参照してください。
現在地の気象情報は、車両のGPS情報をセンターに送信して取得します。
自動内気化制御
現在地の気象情報から車室内の湿度を推定し、ガラスの曇りや車室内の臭いなどの快適性を確保しつつ、外気導入を内気循環に切りかえて外気の導入量を減らすことで、暖房エネルギーを低減します。
除湿機能自動OFF制御
現在地の気象情報とエアコンの作動状況からエアコン内の水分量を推定し、ガラスの曇りや車室内の臭いなどの快適性を確保しつつ、除湿機能をOFFすることで、除湿エネルギーを低減します。
冬期のみ作動します。地域によって冬期は異なります。また、ソフトウェアのアップデートにより、冬期は見直される場合があります。
気象情報連動エアコン制御は使用できなくなります。
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