GR COROLLA 取扱説明書
LTA（レーントレーシングアシスト）
LDA（レーンディパーチャーアラート）
レーダークルーズコントロール
ディスプレイに小さな斑点や光点が表示されることがあります。これは液晶ディスプレイ特有の現象でそのまま使用しても問題ありません。
マルチインフォメーションディスプレイを操作する時は、周囲の安全に十分注意してください。
マルチインフォメーションディスプレイを見続けないでください。前方の歩行者、障害物などを見落とすおそれがあり危険です。
メーター操作スイッチを使って次のように操作します。
/
: マルチインフォメーションディスプレイの切りかえ
/
: 表示項目の切りかえ・ページ送り・カーソル移動メーター操作スイッチの または を押してページを切りかえる
シフトポジション
運転支援システム情報
ナビゲーションシステム連携表示
設定
警告メッセージ (→警告メッセージが表示されたときは)
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
ページ内の設定モード画面から表示させる項目を選択します。
または を押してページを選択する
を長押しして設定モード画面にする または を押して変更する表示画面を選択する または を押して表示項目を選択する
を押す次のシステムの作動状況を表示します。
LTA（レーントレーシングアシスト）（→LTA（レーントレーシングアシスト））
LDA（レーンディパーチャーアラート (→LDA（レーンディパーチャーアラート）)
レーダークルーズコントロール (→レーダークルーズコントロール)
PCS（プリクラッシュセーフティ） (→PCS（プリクラッシュセーフティ）)
RSA (ロードサインアシスト) (→RSA (ロードサインアシスト) )
マルチインフォメーションディスプレイに次の情報を表示します。
目的地案内
コンパス
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
メーター表示の設定を
から変更することができます。
言語
表示される言語を選択することができます。
単位
燃費単位を選択することができます。
メータータイプ
メーターのダイヤル表示の有無を選択することができます。
ドライブモード連動を選択すると、ドライブモードセレクトスイッチで選択した走行モードに連動してダイヤル表示の有無が切りかわります。
燃費グラフ
燃費情報の表示を変更することができます。
ドライブインフォタイプ
1行目と2行目の項目を別々に、平均車速／走行距離／走行時間から選択することができます。
TRIP A/B の表示項目
TRIP A/Bのドライブインフォ情報を変更することができます。
REVインジケーター/REVピーク
表示・非表示を選択することができます。
REVインジケーターの表示を開始するエンジン回転数を変更することができます。
割り込み表示
割り込み表示される項目の表示・非表示を、項目ごとに変更することができます。
初期化
メーターの表示設定をもとにもどすことができます。
燃費グラフ／航続可能距離
運転支援システム情報
ナビゲーションシステム連携表示
オーディオシステム連携表示
ドライブインフォメーション
TRIP A/Bのドライブインフォメーション情報
4WD作動状態表示
水温計/油温計/油圧計
ブーストメーター
Gモニター
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
表示項目は変更することができます。 (→サイド画面に表示させる項目の変更)
または を押してページを選択するを長押しして設定モード画面にする または を押して変更する表示画面を選択する
が表示されている画面でメーター操作スイッチのまたはを押すと、各項目の表示・非表示を選択できる画面に移動します。 または を押して表示させる項目を選択し を押す燃費グラフ
表示される数値は参考として利用してください。
平均燃費の表示はから変更することができます。 (→変更できる項目（メーター表示）)
始動後平均燃費
エンジン始動後の平均燃費を表示します。
リセット後平均燃費
リセット後の平均燃費を表示します。
平均燃費をリセットするには、メーター操作スイッチのを長押しします。
航続可能距離
燃料残量による走行可能な距離を表示します。表示される数値は参考として利用してください。
運転履歴から学習した燃費と現在の燃料残量から算出した走行可能な距離を表示します。使用環境（気象、渋滞など）や運転方法（急発進、エアコンの使用など）に応じて燃費がかわるため、実際に走行できる距離とは異なります。
燃料給油量が少量のとき、表示が更新されないことがあります。この場合、燃料計の表示とともに更新することができます。（→燃料計と航続可能距離について）
次のシステムの作動状況を表示します。
LTA（レーントレーシングアシスト）（→LTA（レーントレーシングアシスト））
LDA（レーンディパーチャーアラート (→LDA（レーンディパーチャーアラート）)
レーダークルーズコントロール (→レーダークルーズコントロール)
PCS（プリクラッシュセーフティ） (→PCS（プリクラッシュセーフティ）)
マルチインフォメーションディスプレイに次の情報を表示します。
目的地案内
コンパス
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
オーディオソースの選択、選曲などを操作することができます。
ドライブインフォタイプとドライブインフォ項目の組み合わせをから選択して表示させることができます。 (→変更できる項目（メーター表示）)
平均車速：エンジン始動後の平均車速を表示
距離：エンジン始動後の走行距離を表示
走行時間：エンジン始動後の経過時間を表示
ドライブインフォタイプとドライブインフォ項目の組み合わせをから選択して表示させることができます。 (→変更できる項目（メーター表示）)
平均車速：TRIP A/Bの平均車速を表示
距離：TRIP A/Bの走行距離を表示
走行時間：TRIP A/Bの経過時間を表示
表示画面については実際の状況とわずかに異なる場合があります。
車両にかかる前後左右のG（加速度）を表示します。
また、Gモニターの周囲にはステアリング操作量・アクセル開度量・ブレーキ液圧が表示されます。
表示画面については路面状況、気温、車速などによって実際の車両状態と異なる場合があります。表示画面は参考として利用してください。
最大Gの軌跡のリセット
エンジンを始動するたびに、表示がリセットされます。
ピークホールド機能
0.5G以上の力を発生した場合、G値表示が2秒間保持されます。
傾斜のある場所など、路面の状況によっては停車中でもG値が0にならない場合があります。
一部の項目を除き、車両走行中は設定画面を操作することができません。設定を変更するときは、安全な場所に停車して操作してください。
警告メッセージが表示されたときは、設定画面の操作が一時中断されます。
エンジンがかかった状態で操作を行う場合、車庫内など囲まれた場所では、十分に換気をしてください。換気をしないと、排気ガスが充満し、排気ガスに含まれる一酸化炭素（CO）により、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
バッテリーあがりを起こす可能性がありますので、確実にエンジンがかかっている状態で実施してください。
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