安全に運転していただくためには、運転する前に視界が確保できるようミラーの角度を調整してください。
- 調整するミラーを選ぶには、スイッチをまわす
- 左
- 右
- ミラーの鏡面を調整するには、スイッチを操作する
- 上
- 右
- 下
- 左
知識
- 鏡面調整の作動条件
エンジンスイッチがACCまたは、ONのとき
- ミラー角度の自動調整(ドライビングポジションメモリー装着車)
お好みのミラー角度をドライビングポジションメモリーに登録すると、自動で調整されます。(→ドライビングポジションをポジションメモリーボタンに登録するには)
安全に運転していただくためには、運転する前に視界が確保できるようミラーの角度を調整してください。
リヤウインドウデフォッガーを作動させると、ミラーヒーターが同時に作動し、曇りを取ることができます。(→リヤウインドウデフォッガー&ミラーヒーター, リヤウインドウデフォッガー&ミラーヒーター)
インナーミラーを自動モードにしておくと、ドアミラーも連動して防眩機能が作動します。(→防眩機能を使うには)
寒冷時にドアミラーが凍結していると、ドアミラーの格納・復帰や鏡面の調整ができない場合があります。ドアミラーに付着している氷や雪などを取り除いてください。
走行中は次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、運転を誤って重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
ミラーの調整をしない
ミラーを格納したまま走らない
必ず、運転席側および助手席側のミラーをもとの位置にもどして、正しく調整する
鏡面が熱くなるのでふれないでください。
エンジンスイッチがACCまたは、ONのとき
お好みのミラー角度をドライビングポジションメモリーに登録すると、自動で調整されます。(→ドライビングポジションをポジションメモリーボタンに登録するには)
オート作動の設定を変更できます。(カスタマイズ一覧:→ドアミラー)
手をふれないでください。
手を挟んでけがをしたり、ミラーの故障などの原因になるおそれがあります。
ミラー選択スイッチのLまたはRどちらかが選択されているときは、後退時に鏡面が下向きになり、下方が見やすくなります。
この機能を使用しないときは、ミラー選択スイッチを中立の位置(L・Rともに選択していない状態)にしてください。
シフトレバーをRに入れた状態で、鏡面位置を調整することで、下向きに動く角度を調整できます。
次回からシフトレバーをRにするたびに、その角度で作動します。
通常時(シフトレバーがR以外のとき)の鏡面位置を基準に下向きに動く角度を記憶するため、調整後に通常時の鏡面位置を変更すると、それに伴って後退時の鏡面位置も変化します。
通常時の鏡面位置を変更したときは、後退時に下向きになる角度も調整してください。