サーキットモードは、抑えていた制御を解放し車両の本来持っている性能をさらに引き出すことができるサーキット内限定の機能です。
ご利用にはT-Connect契約および、お使いのスマートフォンへ専用アプリのインストールが必要です。
サーキットモードは、抑えていた制御を解放し車両の本来持っている性能をさらに引き出すことができるサーキット内限定の機能です。
ご利用にはT-Connect契約および、お使いのスマートフォンへ専用アプリのインストールが必要です。
サーキットモードはエンジンをかけた状態で、自車が完全に停止しているときに専用アプリを使用して起動することができます。
以下のようなときは、サーキットモードを起動することができません。
自車位置が利用可能エリア外のとき
利用可能エリア内であっても、ピット内やトンネル内などGPS の受信状態が悪いとき
自車が完全に停止していないとき
サーキットモード利用可能エリアについては、サーキットモードの公式WEBページをご覧ください。
サーキットモードを使用するには、専用のスマートフォンアプリのインストールが必要です。
公式WEBページ記載のリンクよりダウンロードしてください。
サーキットモードを使用する場合、高度な運転技能を必要とする場合があります。路面・周囲の状況を確認しながら、慎重に運転してください。
一般公道では、サーキットモードを使用しないでください。
サーキットモードがONになると以下の機能をご利用いただけます。
アンチラグ制御(強度選択可)
スピードリミッター上限車速の引き上げ
冷却ファン出力の最大化(車両停止時に起動可)
シフトタイミングインジケーターの表示
利用可能なサーキットに到着後、スマートフォンアプリでONにする。
サーキット走行終了後、スマートフォンアプリでOFFにする。
次の場合、サーキットモードが自動的に解除されます。
自車位置が利用可能エリア外に移動したとき
エンジンを停止したとき
GPSの受信状態が悪いとき
サーキットモード使用中は冷却ファンが回転し続けている場合があります。
冷却ファンが回転しているときは、エンジンルーム内にふれたり、近づいたりしないでください。回転している冷却ファンに指等を接触させて負傷するおそれがあり危険です。
サーキットモードが設定されたとき、メーターの表示や一部の計器類の配置が切りかわります。
サーキットモードONの状態で停車中、スマートフォンアプリでONに操作すると、冷却ファンが最大で回転し、マルチインフォメーションディスプレイに作動中であることが表示されます。