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リヤマルチオペレーションパネル

 
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リヤアームレスト内のオペレーションパネルを使って、オーディオ・エアコン・シート・リラクゼーションシート・シェードの操作をすることができます。

リヤマルチオペレーションパネルの操作について

HOME画面

画面上のスイッチを操作することで各機能の操作画面や設定画面などを表示できます。

  1. オーディオ操作画面を表示する
    詳しくは別冊「マルチメディア取扱書」を参照してください。
  2. リヤ席のエアコン操作画面を表示する
  3. リヤシート操作画面を表示する
  4. リヤのリラクゼーションシート操作画面を表示する
  5. 電動サンシェード・リヤサンシェード操作画面を表示する
  6. リヤマルチオペレーションパネル設定画面を表示する
  7. ショートカットスイッチ
    押すごとに表示/非表示が切りかわります。
  8. ショートカット画面
    次の機能を操作できます。
  9. ボタン
    HOME画面を表示します。画面表示時は、押し続けると画面が消灯します。
★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

リヤマルチオペレーションパネル設定画面

画面の操作規制の設定や画面の明るさなどを調整できます。

  1. 画面を消す
    画面Offのときに ボタンを押すと、HOME画面が表示されます。
  2. 画面の明るさを調整する
  3. 自動画面遷移設定(下記参照)
  4. 画面操作をロックする

自動画面遷移設定画面

リヤマルチオペレーションパネルを一定時間操作しなかったときに自動で画面を切りかえるかどうか、また、切りかえ時の作動内容を設定できます。

  1. 自動画面遷移機能のOn・Offを設定できます。
  2. 自動画面遷移機能がOnのとき、HOME画面に切りかえるか画面表示を消すかを選択できます。
  3. 自動画面遷移機能がOnのとき、画面が切りかわるまでの時間を4種類から選択できます。
    画面が自動でOffした場合、 ボタンを押すと消灯前の画面が表示されます。もう一度押すと、HOME画面が表示されます。

画面操作ロックについて

リヤマルチオペレーションパネル設定画面でにタッチすると画面がロックされ、スイッチ類を操作することができなくなります。

ロックを解除したいときは、上部のステータス表示()がすべて点灯するまでを押し続けます。

知識

リヤマルチオペレーションパネルの取扱いについて
  • 操作は指で行ってください。爪やペン等では操作できません。

  • 操作は一本の指で行ってください。他の指がふれていると操作できないことがあります。

  • パワースイッチをACCまたはONにしたとき、パネル上に手やものが置かれていたり、水や異物が付着していると、誤作動を起こすことがあります。その場合、それらを取り除き、30秒ほど待ってから操作してください。万一、パネルの反応がもとにもどらない場合は、ボタンを押し続けて画面をOFFし、再度ボタンを押してから操作を行ってください。

  • 次の場合、リヤマルチオペレーションパネルが正しく反応しなかったり、誤作動することがあります。

    • 手袋を着用しているとき

    • ぬれた手で操作したとき

    • パネル面にフィルムを貼ったり、塗装をしたとき

    • パネル面に水分や汚れが付着しているとき

    • 近くにテレビ塔・発電所・ガソリンスタンド・放送局・大型ディスプレイ・空港があるなど、強い電波やノイズの発生する場所にいるとき

    • 無線機や携帯電話などの無線通信機器を携帯しているとき

  • リヤマルチオペレーションパネルが、次のような金属製のものに接していたり、覆われたりしているときは、リヤマルチオペレーションパネルが反応しなかったり、誤作動することがあります。

    • 小銭

    • 財布や鞄の金属部品

    • アルミ箔などの金属の貼られたカード

    • アルミ箔を使用したタバコの箱やケース

    • カイロ

    • CD/DVD などのメディアやUSBなどのケーブル

    • スマートフォンや携帯電話、タブレット端末などの機器

  • リヤマルチオペレーションパネルが汚れていると、操作の反応が悪くなる場合があるため、定期的に清掃を行ってください。また、リヤマルチオペレーションパネルを清掃する際は、誤作動を防ぐため、画面をOFFにした状態で行ってください。

注意

リヤマルチオペレーションパネルの故障を防ぐために
  • リヤマルチオペレーションパネルに飲料水や雨水などをかけないでください。変色や漏電の原因になります。

  • リヤマルチオペレーションパネルの上に乗ったり、ものを上に置かないでください。故障の原因になります。

  • リヤマルチオペレーションパネルを強く押したり、先のとがったもので操作したりしないでください。破損の原因になります。

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