調整するには

  • キャプテン仕様車

    1. 前後位置調整
    2. リクライニング調整
    3. オットマン角度調整/格納
    4. ストラップ
    ※:

    サードシートへ乗り降りするときに使用します。

    ★:

    グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

  • 7人乗りユーティリティ仕様車

    1. 前後位置調整
    2. リクライニング調整
    3. リクライニング調整
  • チップアップ仕様車

    1. 前後位置調整
    2. リクライニング調整
    3. リクライニング調整

知識

オットマンを格納するときは

オットマン調整レバーをひいたままオットマンを下側に押します

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

サードシートへの乗り降り

  • セカンドシート(キャプテン仕様車)

    1. オットマンを格納する(→オットマンを格納するときは
    2. アームレストを格納する(→アームレストを使うには
    3. サイドテーブルを格納する(→折りたたみ式テーブルを使うには
    4. レバーを引く、またはストラップを引く
      背もたれが前に倒れて、シートを前方に移動させることができます。
    ★:

    グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

  • セカンドシート(7人乗りユーティリティ仕様車)

    運転席側からのみ:

    レバーまたはを引く

    背もたれが前に倒れて、シートを前方に移動させることができます。

  • セカンドシート(チップアップ仕様車)

    助手席側から:

    1. シートバックテーブルを格納する(→折りたたみ式テーブルを使うには)
    2. レバーまたはを引く

    背もたれが前に倒れきるとシートクッションがはね上がり、シートを前方に移動させることができます。

    運転席側から:

    1. シートバックテーブルを格納する(→折りたたみ式テーブルを使うには)
    2. レバーまたはを引く

    背もたれが前に倒れて、シートを前方に移動させることができます。

セカンドシートをチップアップする(7人乗りユーティリティ仕様車/チップアップ仕様車)

  • 助手席側(チップアップ仕様車)

    1. 車を停止させ、しっかりとパーキングブレーキをかける
    2. リクライニングレバーを引き、背もたれを前方に倒す(→セカンドシート
      背もたれが前に倒れきるとシートクッションがはね上がり、シートを前方に移動させることができます。
    3. シートを希望の位置までスライドさせ、背もたれをもとにもどしてシートスライドを固定する
    4. シートクッション下部の収納ポケットからシート固定バンドを取り出し、ヘッドレストにシート固定バンドをかけ、シートクッションを固定する
      シートを軽く揺さぶり、確実に固定されていることを確認してください。

    シートをもとにもどすときは、逆の手順でもどしてください。

  • 運転席側(7人乗りユーティリティ仕様車/チップアップ仕様車)

    1. 車を停止させ、しっかりとパーキングブレーキをかける
    2. シートベルトのバックルを格納する
    3. チップアップ仕様車:セカンドシートの格納式センターボックスを収納する(→小物入れ
    4. シートクッションを起こす
    5. リクライニングレバーを引く(→セカンドシート
      背もたれが前に倒れて、シートを前後にスライドさせることができます。
    6. シートを希望の位置までスライドさせ、背もたれをもとにもどしてシートスライドを固定する
    7. シートクッション下部の収納ポケットからシート固定バンドを取り出し、ヘッドレストにシート固定バンドをかけ、シートクッションを固定する
      シートを軽く揺さぶり、確実に固定されていることを確認してください。

    シートをもとにもどすときは、逆の手順でもどしてください。

警告

シート調整について
  • 同乗者や荷物などにシートがあたらないよう、ご注意ください。

  • 背もたれは必要以上に倒さないでください。必要以上に倒しすぎると、事故のときに体がシートベルトの下にもぐり、腹部などに強い圧迫を受けたり肩部ベルトが首にかかるなどして、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

  • シート調整後はシートを軽くゆさぶり、シートが確実に固定されていることを確認してください。

サードシートへの移動について

走行中はサードシートへ移動しないでください。

サードシートに乗り降りするとき
  • サードシートへ乗り降りしたあとは、必ずセカンドシートを固定させてください。

  • セカンドシートに乗員がいるときは、サードシートから操作を行わないでください。セカンドシートの乗員がけがをするおそれがあります。

  • シートを調整しているときは、シートの下や動いている部分の近くに手を近付けないでください。指や手を挟み、けがをするおそれがあります。

  • アームレスト装着車:アームレストを格納してから操作してください。

  • チップアップ仕様車:助手席側のセカンドシートは、リクライニングレバーを引き、シートバックが倒れきるとシートクッションが自動的にはね上がりますので注意してください。

前後調整やオットマンの操作をするとき

足元のスペースを確保し足を挟まないように注意してください。

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

オットマンを使用するとき
  • 走行中は角度調整をしないでください。急ブレーキをかけたときや衝突したときなどに、生命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

  • オットマン部分に座らないでください。シートベルトが適切に着用できないため、急ブレーキや事故のときに体がシートから投げ出され、重大な傷害を受けたり最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

  • オットマンの上には絶対に乗らないでください。オットマンが破損し、転倒などして生命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

  • つまずいてけがをするのを防ぐため、車に乗り降りする際、オットマンを上げているときは格納してください。

  • 格納するときにシートの下に手や足を入れないでください。挟まれてけがをするおそれがあります。

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

注意

オットマンの故障を防ぐために
  • 足元のスペースを確保しオットマンの作動をさまたげないようにしてください。

  • オットマン部分に重いものを載せないでください。

  • オットマンを上げているときに、下にものを置かないでください。格納時にものを挟み破損するおそれがあります。

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

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