クリアランスソナーは、車両と壁などの静止物とのおおよその距離を超音波センサーによって検知して、マルチメディア画面の距離表示とブザー音、音声案内で運転者にお知らせします。

クリアランスソナーは、車両と壁などの静止物とのおおよその距離を超音波センサーによって検知して、マルチメディア画面の距離表示とブザー音、音声案内で運転者にお知らせします。


壁などの静止物を検知すると、マルチメディア画面に表示されます。
イラストは説明のための例であり、仕様により異なります。

静止物を検知するとクリアランスソナー検知表示灯が点灯します。
クリアランスソナーがOFFの状態でシフトポジションをRにしたとき、クリアランスソナーOFF表示灯(クリアランスソナーのON/OFF を切りかえるには)が消灯する車両はクリアランスソナー検知表示灯があります。
クリアランスソナーのON/OFFは、カスタマイズメニューから切りかえることができます。(ユーザーカスタマイズ機能)
クリアランスソナー機能がOFFのときは、クリアランスソナーOFF表示灯(表示灯一覧)が点灯します。OFF(非作動)に切りかえて、クリアランスソナーを停止させた場合、再度、カスタマイズメニュー(ユーザーカスタマイズ機能)からON(作動)に切りかえないとシステムは復帰しません。(パワースイッチをOFFにしたあとで再度ONにしても、復帰しません)
クリアランスソナー検知表示灯がある車両は、シフトポジションをRにすると自動的にON(作動)になり、クリアランスソナーOFF表示灯が消灯します。このとき、クリアランスソナー機能のON/OFFを切り替えることができません。クリアランスソナー機能の設定自体は変更されません。
本システムは認識性能・制御性能に限界があります。システムを過信せず、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。
必ず次のことをお守りください。お守りいただかないと、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
が押され、マルチメディア画面が表示されているとき静止物の形状・条件によっては検知できる範囲が短くなることや、次のようなものは検知しないことがあります。注意して運転してください。
特に人は衣類の種類によっても検知できない場合がありますので、常に目視で確認してください。
次のような状況では、センサーが正常に作動しないことがあります。
次のような状況では、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合があります。

検知できる範囲は図のとおりです。ただし、静止物がセンサーに近付きすぎると検知できません。
静止物の形状・条件によっては、検知できる距離が短くなることや、検知できないことがあります。

検知できる範囲は図のとおりです。ただし、静止物がセンサーに近付きすぎると検知できません。
静止物の形状・条件によっては、検知できる距離が短くなることや、検知できないことがあります。
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静止物までのおおよその距離 |
ブザー音 |
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フロントセンターセンサー: リヤセンターセンサー: |
断続音 |
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早い断続音 |
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非常に早い断続音 |
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約30cm 以下 |
連続音 |
静止物を検知すると、ブザーが鳴ります。
ブザー音と同時に音声案内を行います。
カスタマイズメニューから、クリアランスソナー、RCTA、RCDの音量を一括で切りかえることができます。(ユーザーカスタマイズ機能)
マルチメディア画面に一時ミュート(消音)スイッチが表示されているときにこのスイッチを押すと、一時的にブザー音を消すことができます。
クリアランスソナー、RCTA、RCDのブザー音が一括でミュート(消音)されます。
サイドエリアの静止物が車両の経路内にある場合に、表示とブザーで運転者に知らせます。

走行中にサイドセンサーまたはサイドカメラで静止物を検知します。車両が移動して静止物がサイドセンサーまたはサイドカメラで検知できない位置にあった場合も、車両の位置を計算することで静止物の位置を算出し、車両の経路内に静止物がある場合に、巻き込み警報機能が作動します。

が押され、マルチメディア画面が表示されているとき次のとき、クリアランスソナーが正常に作動しないことがあり、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。注意して運転してください。
下図の場合、前進しても左側にある車両を検知できないため、巻き込み防止警報機能は作動しません。

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