電話画面から色々な方法で電話をかけることができます。
- ステアリングスイッチのスイッチを押す。
電話画面がマルチインフォメーションに表示される場合は、表示をディスプレイに設定してください。(→電話の通知/表示設定を変更する)
ディスプレイオーディオ装着車は、“PHONE”スイッチを押して電話画面を表示させることもできます。(→各部の操作)
携帯電話が登録されていないときはメッセージが表示されます。“はい” を選択すると、携帯電話の登録(→Bluetooth 機器を接続する)を開始します。
- 発信/着信履歴を表示します。(→履歴から発信する)
- 本機に登録してあるワンタッチダイヤルを表示します。(→ワンタッチ発信する)
- 電話帳を表示します。(→電話帳から発信する)
- 電話番号の入力画面を表示します。(→ダイヤル発信する)
- 携帯電話が2 台以上登録されている場合に、使用する携帯電話を選択します。
登録されている携帯電話が5台未満の場合は、携帯電話を追加登録することができます。(→Bluetooth 機器を追加登録する)
- 電話の設定・編集画面を表示します。(→電話設定・編集画面を表示する)
知識
その他、次の方法で電話をかけることもできます。
音声認識で電話をかける(→音声認識で発信する)
ナビに登録しているデータから電話をかける(→ナビ画面から発信する)
携帯電話の機種によっては、次のようなことがあります。
発信中画面が表示されず、相手が電話に出る前に通話中画面が表示されることがあります。
通信事業者のサービスにより発信中画面で10キー入力する必要がある場合、10キー入力をしてもトーン信号を送れないことがあります。10キー入力については、「10キー入力する」(→10キー入力する)をご覧ください。
Bluetoothオーディオ再生中に発信すると、発信中画面の表示および発信音の鳴る動作が遅れることがあります。
携帯電話の機種により、発信操作後に携帯電話の操作が必要になる場合があります。