調整するには
7人乗り車
- 前後位置調整
- リクライニング調整
5人乗り車
- リクライニング調整
同乗者がシートにあたってけがをしないように注意してください。
シートが乗員や荷物にあたらないように注意してください。
シートの下や動いている部分に手を近付けないでください。
指や手を挟み、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。
走行中はシート操作をしないでください。
走行中は背もたれを必要以上に倒さないでください。
必要以上に倒しすぎると、事故のときに体がシートベルトの下にもぐり、腹部などに強い圧迫を受けたり肩部ベルトが首にかかるなどして、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
シート調整後はシートが確実に固定されていることを確認してください。
必ずセカンドシート左右席の位置をそろえて乗車してください。
サードシートへ乗り降りする際はフロアからの突起につまずかないように注意してください。
サードシートへ乗り降りしたあとは、必ずセカンドシートを固定させてください。
可動部や結合部に手や足などを挟まないように注意してください。
シートベルトが、背もたれやシートクッションに挟まれていないことを確認してください。
シート前方に物がないことを確認してください。
シートクッションの上に荷物などをのせたままシートをタンブルしないでください。
左右のシートを同時にタンブルしないでください。指や手を挟み、けがをするおそれがあります。シートをタンブルするときは、片側ずつ操作してください。
シートをおろしたときは、シート脚部が床面ロック部に確実に固定されたことを確認してください。
シートをもとにもどすときは、シート脚部と床面ロック部のあいだに手や足を近付けないでください。手や足を挟み、けがをするおそれがあります。
セカンドシートをタンブルして走行するときは、必ずシート固定ベルトでセカンドシートを固定してください。(→セカンドシートを格納するには)
セカンドシートをタンブルしたときは、前後位置調整レバーを操作しないでください。手や足を挟み、けがをするおそれがあります。
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
シートを前後に軽くゆさぶり、確実に固定されていることを確認する
シートベルトを挟み込まないようにする
タンブルする前に、必ずシートベルトとバックルを格納してください。(→はずし方・格納のしかた(セカンドシート中央席))
セカンドシートをタンブルするときは、助手席側をタンブルしてから運転席側をタンブルしてください。
また、タンブルした状態からもとにもどすときは、運転席側をもとにもどしてから、助手席側をもとにもどしてください。
順番を間違えるとセカンドシート中央席ヘッドレストと運転席側セカンドシートが干渉し、シートが損傷するおそれがあります。
シートをおろすときは、シート脚部および床面ロック部に物がないことを確認してから行ってください。
リクライニングレバーを引くとシート全体が自動的にはねあがりますので注意してください。