本システムは走行の状況や交通情報をもとに作動し、優れた実燃費に貢献する機能です。先読みエコドライブについては、別冊「取扱説明書」も参照してください。
先読みエコドライブ機能の利用をする/しないを設定できます。
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
本システムは走行の状況や交通情報をもとに作動し、優れた実燃費に貢献する機能です。先読みエコドライブについては、別冊「取扱説明書」も参照してください。
先読みエコドライブ機能の利用をする/しないを設定できます。
過去のドライバーの行動をデータベースに蓄積し、どこで減速・停止をするかを予測します。減速・停止行動を蓄積した地点に対して減速支援を行うことで、駆動用電池の充電量を増やすことができます。
運転者のペダル操作や車速から、いつも同じ場所で減速・停止している場所を減速支援地点として蓄積し、ナビゲーションシステムに自動的に登録します。
登録された減速支援地点は地図上にアイコン[] 表示されます。また、自車位置が減速支援地点に接近すると、アイコンの強調表示[] に切りかわります。
地図上に先読み減速支援地点のアイコンを表示することができます。
1 画面で表示できるアイコンの上限数は100 個です。
アイコン表示上限数をこえる場合は、自車位置から近い先読み減速支援地点を表示します。
1/8 万図より詳細な地図で表示することができます。(市街地図を除く)
目的地を設定している場合、案内ルート上にない先読み減速支援地点は強調されません。
一度削除した先読み減速支援地点情報を復元することはできません。
先読み減速支援地点情報を個別に選択して、削除することはできません。
SOC は駆動用電池残量です。
電力を効率よく使用して走行するために、経路や交通情報などのデータをもとに、次のような制御が働きます。
途中に長い下り坂がある場合は、下り坂手前から駆動用電池の残量を減らしておくことで、下り坂走行中の回生ブレーキによる充電容量を確保します。
渋滞が予想される場合は、渋滞路での駆動用電池残量の低下により、強制的にエンジンをかけて充電する頻度を減らすために、渋滞手前から駆動用電池残量を確保しておきます。
本機能はナビの案内稼働中、かつそのルート上に車両がいる場合に実施されます。(駐車場などでは実施されません。)
複数の目的地点を登録した場合、最終の目的地まで実施されます。
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