Tルート探索(プローブ情報付)

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トヨタスマートセンターから、プローブコミュニケーション交通情報に基づく「現在地周辺の交通情報」および「高速道路・一般道路の渋滞予測情報」を、広域の渋滞予測情報として提供します。この情報をもとに、目的地までの最適なルートを探索し、ご案内します。

T-Connect利用契約中であり、マップオンデマンドのサービス利用期間外の場合にご利用いただけます。

知識

  • 渋滞予測は、突発で起こる事象(事故など)および規制などは予測しておりません。

  • Tルート探索をしても、ルートが変わらないことがあります。

Tルート探索(プローブ情報付)を利用する

目的地設定時に取得する

目的地設定後に表示される全ルート図表示画面から、Tルート探索することができます。

  1. ルート探索終了後に表示される全ルート図表示画面で“Tルート”を選択。
    • トヨタスマートセンターに接続し、Tルート探索を行います。

    • 通常のルート探索をしたルートに戻すときは、“元ルート”を選択。

知識

  • Tルート探索後にIC指定や探索条件変更などを行うと、広域の渋滞予測情報は破棄されます。

  • 新たなルートが探索されたとき、渋滞を考慮したルートが表示されます。

  • Tルート探索で取得した情報が本機に保存されていれば、“元ルート”を選択したあとに“Tルート”を選択しても、トヨタスマートセンターに接続されません。

ルート案内中に手動で取得する

ルート案内中に手動で、Tルート探索することができます。

  1. 現在地画面表示中、“再探索”を選択。
  2. “Tルート探索”を選択。
    • トヨタスマートセンターに接続し、Tルート探索を行います。

    • Tルート探索情報の取得を中止するときは、“取得中止”を選択。

    • 新たなルートが探索されたとき、渋滞を考慮したルートが表示されます。

Tルート探索を自動で取得する

プローブ交通情報を自動取得に設定すると、次のタイミングで自動的にTルート情報を取得できます。

  • ルート案内開始時と、案内開始以降約20分ごと

  • JCT手前や高速道路に乗る手前

  1. “MENU”スイッチを押す。
  2. “設定・編集”を選択。
  3. “ナビ”を選択。
  4. “ナビ詳細設定”を選択。
  5. “ルート系設定”を選択。
  6. “プローブ交通情報自動取得”を選択し、“する”に設定する。
    • 解除するときは、“しない”に設定する。

知識

  • ハイブリッドナビ(→ハイブリッドナビ)利用期間中は、ハイブリッドナビでのルート情報の取得が優先されます。