バックガイドモニターは、車両に取り付けたバックカメラの映像を表示させることで、駐車時などの後退操作を補助する装置です。
パワースイッチがONの状態で、シフトポジションをRにすると、バックガイドモニターの画面が表示されます。
- ガイド線表示モード切り替えスイッチスイッチを選択するたびにガイド線表示モードが切り替わります。(→ガイド線表示モードについて)
- RCTA(リヤクロストラフィックアラート)後側方からの接近車両を後側方レーダーで検知すると、画面にインジケーターが表示されます。(RCTA(リヤクロストラフィックアラート)については、別冊「取扱書」をご覧ください。)
- クリアランスソナークリアランスソナーがONのとき、クリアランスソナーが障害物を感知すると、画面にインジケーターが表示されます。(クリアランスソナーについては、別冊「取扱書」をご覧ください。)
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
警告
乗車人数・積載量・路面の勾配などにより、画面のガイド線の示す位置はかわります。必ず後方や周囲の安全を直接確認しながら運転してください。
クリアランスソナー、リヤクロストラフィックアラートの表示は、カメラ映像に重畳して表示しているため、周囲の明るさや色などによっては見えにくい場合があります。