案内中のルートに目的地の追加などを設定したり、探索条件を変更して、ルートを再探索することができます。
ルートからはずれたときに、自動的に再探索させることができます。
再探索されるルートは、ルートからはずれたときの状況により異なります。
知識
現在地と次の目的地の間にIC・通過道路が指定されているときは、現在地から指定されているIC・通過道路の間で、ルートが探索されます。
自動再探索は、目的地案内中にルートからはずれたときで、かつ道路を走行していると判断されたときのみ行われます。
案内中のルートに目的地の追加などを設定したり、探索条件を変更して、ルートを再探索することができます。
ルートからはずれたときに、自動的に再探索させることができます。
再探索されるルートは、ルートからはずれたときの状況により異なります。
現在地と次の目的地の間にIC・通過道路が指定されているときは、現在地から指定されているIC・通過道路の間で、ルートが探索されます。
自動再探索は、目的地案内中にルートからはずれたときで、かつ道路を走行していると判断されたときのみ行われます。
目的地案内中(ルートからはずれたときも含む)の現在地画面を表示させているときに、ルートの再探索をすることができます。
“次の消去”
現在地の次の目的地を消去して、再探索をする。
“全ての消去”
全ての目的地を消去する。
“次の解除”
現在地の次の通過道路()を解除して、再探索をする。ICを指定している場合、“指定解除”を選択するとICの指定を解除して、再探索をする。
“推奨”
現在地から次の目的地の間で、一般的なルートを探索する。
“有料優先”
現在地から次の目的地の間で、有料道路を優先してルートを探索する。
“一般優先”
現在地から次の目的地の間で、一般道路を優先してルートを探索する。
“距離優先”
現在地から次の目的地の間で、距離の短いルートを探索する。
“別ルート”
現在地から次の目的地の間で、選ばれているルートとは別のルートを探索する。
“ルート変更”
ルート変更画面を表示する。→ルート変更画面を表示する
“周辺迂回”
現在地周辺で、探索されたルートの迂回路を探索する。(探索されたルートが工事中で通れないときなどに使用します。)
“有料道から探索”/“一般道から探索”
有料道路と並行している一般道路を走行中に、有料道路の方がルート表示されている、またはその逆のときに、もう一方の道路からルートを探索する。
“回避ルート探索”
気象・災害情報エリアを回避するルートを探索する。
現在地と次の目的地の間にIC・通過道路を指定しているときは、現在地から指定されているIC・通過道路の間で、ルートを探索します。
ルートからはずれたときは表示されません。
有料道路と一般道路が並行している場所のように、案内可能な別の道路があるときのみ表示されます。また、ルートからはずれたときは表示されません。
目的地案内中に気象・災害情報を受信したときのみ表示されます。
「◯◯優先」というのは、ルート探索のひとつの条件にすぎません。遠まわりになるようなときは、“有料優先”を選択しても有料道路を利用しないルートが探索されたり、有料道路を通らないと目的地に行けないようなときは、“一般優先”を選択しても有料道路を利用するルートが探索されることがあります。
道路形状により再探索されないことや、条件を変更しても同じルートが探索されることがあります。
ルートを大きくはずれて走行したときは、走行していたルートへ戻るルートではなく、設定している目的地または指定しているIC・通過道路に向かうルートが再探索されます。