高速道路を中心に設置された「ITSスポット」と車に搭載された「ETC2.0ユニット」との間で双方向の高速・大容量通信を行うことにより、広域な道路交通情報や安全運転を支援する情報を、音声や画面への表示でリアルタイムに提供するサービスです。
ITSスポット
DSRC通信を利用し、ETC2.0サービスが行われる場所を「ITSスポット」と呼びます。
DSRC(Dedicated Short Range Communication:スポット通信)
これまでETCに用いられてきた通信方式で、高速で大容量の情報を送受信することが可能です。
は一般財団法人ITSサービス高度化機構(ITS-TEA)の登録商標です。